小田急登戸駅はJR南武線との乗換駅で2016年の1日平均乗降人員が16万人を越えます

2018年3月17日(土)からのダイヤ改正で、登戸駅は新たに快速急行の停車駅となり、上り方向では、朝のラッシュピーク時に新宿までの所要時間が18分(最大9分短縮)、東京メトロ千代田線大手町までが33分(最大7分短縮)となります。下り方向では、快速急行と各駅停車が同一ホームで乗換可能となり、百合ヶ丘駅までの各駅への利便性が向上します。

※外観

1番線ホーム 北口改札 3月3日(土)初電から供用開始

新たな1番線ホームは、小田原方面の各駅停車、準急(一部)のホームとして使用が開始され、同じホームでの乗り換えができるようになります。また、新たな北口改札は駅構内の新宿方面に設置され、降車専用ですが、川崎市の歩道橋と接続し、JR南武線登戸駅方面へのアクセスとして利用できます。