【noriji の鉄視点 001】香港MTR乗車〜旅の始まり

2018.02.05

2017年12月1日。羽田空港から約5時間のフライトの後、香港国際空港に到着しました。

今回の旅の目的は鉄道チャンネル海外取材班の一員として、海外の電車事情をレポートすること。

空港に降り立って早速、気合が入ります。

国際線出口を出てすぐに売場を発見。事前調査済みのオクトパスカード(八達通)を購入、チャージします。

これは日本でいうSuicaやICOCAのようなICカード。

電車やバスだけでなく、路面電車やケーブルカーでも利用でき、さらにはコンビニ等の提携店でお買い物もできます。

香港旅の最強の相棒です。

MTRの機場快線(エアポート・エクスプレス)で、香港の中心、香港駅に向かいます。

機場快線は1998年開通。ラインカラーは青緑です。

空港にある機場駅から香港駅まで、直線距離にして約25kmを24分で結びます。

24分という乗車時間的にがっつり駅弁とまではいかなくとも、現地ならではのスナックをつまみながら缶ビールでもグイっといきたいところ。

しかし香港ではなんと、乗り物の中での飲食が禁止されているのでした。ショック!

モニターにもしっかり表示されていました。

MTRは車内だけでなく、改札を通ってから改札を出るまでは飲食が禁止です。

空港で意気揚々と買ったお菓子と溢れ出る食欲をそっとカバンにしまいました……。

香港駅でエアポート・エクスプレスから降りて、長い長い通路を歩くと、中環駅が見えてきます。

中国語で駅は「站」と書きますのでこれを目印にしましょう。中環駅を通るのは荃湾線(ラインカラー赤)と、港島線(ラインカラー青)。

ブラジルフリークの私ですから、セントラルと聞けば、映画『セントラル・ステーション』を思い出してしまいます。

セントラルのプラットフォームに着き、いよいよ本格的に、旅が始まったという感じがしてきました!
 
 
 
――――それではいつもの「旅にこの1曲」のコーナー!

Cartola 『Preciso Me Encontrar』

映画『セントラル・ステーション』のメインテーマ。
Cartola(カルトーラ)は、ブラジル・リオデジャネイロ出身、サンバの偉大な作曲家、歌手。
曲調はどこか物悲しくも、「自分に会うために俺は旅に出る、行かせてくれ」という内容の、何かの始まりを予感させてくれる曲。

noriji


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