【動画】こんなの茨城じゃないっ!? ガチでイケてるミュージックビデオ、公開開始

2018.02.13

茨城県が外国人観光客向け魅力発信動画をつくると、こうなる―――。

全国で唯一、民放の県域テレビ局が無い茨城県が、「なければ自分たちでつくっちゃえ」ってことでスタートさせたYouTube公式チャンネル「いばキラ TV」。

同チャンネルで2月12日から、外国人観光客向け魅力発信動画「VISIT IBARAKI JAPAN Omnibus」を公開。まずはその3分の映像を見てみて。

いばキラ TV「VISIT IBARAKI JAPAN Omnibus」

視聴してみて、セリフやテロップなどの文字情報がいっさいないことに気づくはず。

同県は、軽快なジャズ・フュージョンと映像のみで構成することにこだわり、言語にとらわれることなく、茨城県の魅力を直感的に伝える映像づくりを意識。

この映像は、「外国人旅行者が県内44か所を巡り、人との交流から茨城県の魅力を発見していく」という設定。

敢行ガイドブックなどに登場する観光地をピックアップせず、県内に暮らす人々の日常やふれあいで見つかる44シーンをテンポよく映し出している。

そのオシャレ感とスピード感は、「こんなの茨城じゃない」って思ってしまうほど。

茨城県は、この「VISIT IBARAKI JAPAN Omnibus」のほか、外国人 YouTuberが茨城県各地をめぐり、おすすめポイントを伝えていく動画など「外国人ならではの視点」で茨城県の魅力を発信。

この海外向け YouTube チャンネルを皮切りに、さらなる海外展開をめざすという。

「VISIT IBARAKI JAPAN Omnibus」に登場するスポットはココだ!

ではここで、ミュージックビデオ「VISIT IBARAKI JAPAN Omnibus」に登場する44スポットから11シーンをピックアップして紹介しよう。

◆国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)

開園面積約200ヘクタールの広い園内は、7つのエリアに分かれ、自然のなかで楽しめるレジャースポットや、花畑がいっぱい。園内には四季折々の草花が咲き誇り、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」にも選ばれたネモフィラ(春)や、コキア(秋)の時期には、世界中から観光客が訪れる。

◆アクアワールド茨城県大洗水族館(東茨城郡)

サメの飼育数日本一を誇り、マンボウやラッコなど580種6万8000点の海洋生物に出会える水族館。人気は1日4回開催される「イルカ・アシカオーシャンライブ」。バックに大洗の海を望めるホールで、アシカがユーモラスに、ダイルカがイナミックに演技する。

◆偕楽園(水戸市)

偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。1842年(天保13年)に水戸藩第九代藩主・徳川斉昭公によって造園された。斉昭は千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民ととも(偕)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」と名付けた。園内には100品種3000本の梅が植えられ、早春には観梅客でにぎわう。

◆袋田の滝(久慈郡)

高さ120m、幅73mの大きさを誇り、日本三名瀑のひとつに数えられる名瀑。大岩壁を四段に流れることや、その昔、西行法師が訪れたさいに「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことから、別名「四度の滝」とも呼ばれている。

◆牛久大仏(牛久市)

牛久大仏は、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が1207年に越後国に流罪に処せられ、赦免されたあと、常陸国(現在の茨城県)に入り、関東における布教の拠点としたことから、この地に建立。高さは120m。青銅製立像として世界最大で、ギネスブックにも登録されている。

◆鹿島神宮(鹿嶋市)

古文書では神武天皇元年(紀元前660年)の創建と伝えられている神宮。近代まで「神宮」と呼ばれていたのは、伊勢神宮、香取神宮、そして鹿島神宮の三社のみで、由緒と歴史の長さでは別格の存在。日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社で、旅立ちのときに道中の無事を鹿島神宮で祈願する「鹿島立ち」の文化も育まれた。

◆弘道館(水戸市)

1841年に水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公の手によって創設した藩校。「教育によって人心を安定させ、教育を基盤として国を興す」という建学の精神のもと、弘道館は儒学教育を礎に文武を磨く教育機関として機能。2015年4月には、文化庁が創設した日本遺産に認定された。

◆あんこう鍋

「東のアンコウ 西のフグ」と称される茨城県を代表する冬の味覚。つぶれたような平たい魚体、大きな頭、巨大な口には鋭い歯が並ぶグロテスクなイメージからは想像できないほど、その味は淡白でコラーゲンたっぷりで身は脂肪が少なく、低カロリー。女性にも人気。旬は11~3月。特に肝が肥大する12~2月が旨いという。

◆筑波山

むかしから「西の富士、東の筑波」と称され、朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰」とも呼ばれる。男体山と女体山の2つの峰を持ち、古くから信仰の山として栄えてきた。山中には1000種以上の植物が群生し、植物研究の宝庫とも。登山・ハイキイングなど年間を通して自然に親しめるのも魅力。山頂からは関東平野が一望できる。


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