Bトレインショーティーやリアルトレイン鉄道図鑑なども手がけるバンダイグループのバンダイナムコオンラインは今春、完全新作 Windows専用オンラインゲーム『ガンダムヒーローズ』を配信する。

これに先がけ、同社は都内で発表イベントを実施。駆けつけたのは、自称ガンダム好きの田口淳之介(もとKAT-TUN )、グラビアアイドルの大原優乃(もとDream5)のふたり。

ガンダムヒーローズは、プレイヤーが司令官となり、敵艦隊を撃破するリアルタイムバトルゲーム。

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毎秒変化する戦場を見極め、さまざまな特徴を持つ個性豊かなユニットをいつ・どこで出撃させるかが醍醐味。

司令官の戦術が勝利を決め、木馬のブライトになった気分もビシビシ体感できるゲーム。4月上旬からは、第2回先行プレイヤー体験が始まるガンダムヒーローズ。

まずその世界観は、この動画から体感してみて。

ガンダムヒーローズ‐オープニングムービー

このガンダムヒーローズを誰よりも早く体験したのが、田口淳之介と大原優乃。トークショーのあと、さっそくゲーム体験。

大原は「最後の最後まで勝敗が分からないゲームです!時間を忘れて楽しむことができました。これをきっかけに何年も愛され続けるガンダムシリーズをもっともっと知っていけたらいいなと思います。配信が始まったら友だちや弟とバトルしたいと思います」とコメント。

ガンダム好きを自称する田口は、「誰でもヒーローになれることがガンダムヒーローズの魅力だと思います。戦場の迫力あるゲーム画面や、機体の性能など細かい部分も再現されており、ガンダムファンはもちろん、そうでない方でも楽しめるゲームなので、ぜひプレイしてその世界観を体感ほしい」と熱く語った。

そしてイベントの最後に報道陣むけ囲み取材を実施。そのときのふたりの発言がこれ。

田口淳之介&大原優乃 囲み取材 映像

そしてここからは田口淳之介&大原優乃 写真いっぱい集!


エグザイルの楽曲とガンダムの世界観がひとつになってかっこよくてぞくぞくしましたね。ファーストシングルがともに“ヒーロー”運命的な出会いを感じますね(田口淳之介)

女性ってどうなんでしょう、ロボットモノは、好きなの?(田口淳之介)

子どものころリアルタイムに観ていますからね。親の世代がファーストガンダムを観ていて、その系譜がある。男の子の憧れ、登場人物の恋愛や政治があって、奥深いですよね(田口淳之介)

最初に見たのはGガンダム。ぼくが小学生のころですよね。先輩のセリフがバチッと決まるときとか、決め台詞とかもマネしたりしましたよね。そういうのが好きなんだよね。男の子って(田口淳之介)

思い入れのシーンは、やっぱりGガンダムの中で、ドボンが毎回、決め台詞をいうところですよね。このゲームでもどこかで出せたらいいなと思います(田口淳之介)

映像もすごくキレイで、その世界にいるような気がして(大原優乃)

愛情を持って取り組むところが、心配りがいるからおもしろい。時間を考えずに、いつでもどこでも対戦相手がいるっていうのがいい(田口淳之介)

敵のザクやゲルググの脇役も、“主役”になれるところがいいと思うんですよね(田口淳之介)

なんか、敗因がわからないぐらい責められました。オレが負けたのは、「坊やだからさ」ですね(田口淳之介)