【鉄の一瞥 48】 JR西日本 大糸線 平岩駅の朝

2018.02.24

糸魚川06:03発 大糸線南小谷行

今年2018年1月、雨の朝です。平岩駅に6:39に着きました。年齢的に近い運転士さんとは「いすみ鉄道で2010年(平成22年)まで大糸線を走っていたキハ52 125に最近乗った」という話で盛り上がっていました。運転士さんはキハ52を運転していた頃を懐かしんでいました。

平岩駅では18分停車して6:57発なのです。運転士さんの話では「南小谷駅で3番ホームへ入線する関係で(たぶんJR東日本の都合で)調整するんだよ」とのこと。

駅舎の外に出てみましたが、もちろん早朝で真っ暗。運転士さんは「国道148号が便利なので、県道375号で平岩駅前を通る車がほとんど無くなったからねぇ」と駅前のさびれた理由を話してくれました。「昔は駅を利用する人もそれなりに居たけど、若い人は居なくなって、年寄りばかりになっちゃったんだよ」「住んで居る人は減る一方だよ」「夏場は白馬岳に登る人や蓮華温泉に行く人が居るけどね」などなど。

18分後に「冬場は車体が軽いから連結して2両編成で運行するしか無いんだよ」「乗る人は少ないんだけど」「キハ52なら1両で走れたのにね」とキハ120形を発進させました。

(写真・記事/住田至朗)


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