※2017年1月8日撮影

浅野川線はカーブが多いのですが、珍しく直線が続きます。

※2018年2月16日撮影

0.6kmで割出駅。ホーム手前に小さな駅舎があります。1974年(昭和49年)までは交換設備がありましたが撤去されています。

※2018年2月16日撮影

駅名標。日本国内の全ての駅を五十音順で並べると最後の駅になります。

※2018年2月16日撮影

またカーブの先に駅です。

※2018年2月16日撮影

0.5kmで三口駅。全体は写せませんでした。

※2018年2月16日撮影

こちらは復路で撮った三口駅。逆光なのでノイズが有ります。

※2018年2月16日撮影

駅名標。

※2018年2月16日撮影

0.6kmで三ツ屋駅。浅野川線で列車交換可能な唯一の途中駅です。”あさデコ”ヘッドマークを付けた8911は、2017年から運行されている車内装飾電車。石川線は”いしデコ”です。各1編成が走っています。

※2018年2月16日撮影

復路で撮った駅名標なので「みつくち→」です。1946年(昭和21年)に吊橋駅に改称されましたが、1974年(昭和49年)駅を移転して交換設備を増設、駅名も三ツ屋に戻されています。

※2018年2月16日撮影

三ツ屋駅の右側には浅野川が流れています。

※2018年2月16日撮影

浅野川の土手に沿って0.6kmで大河端(おこばた)駅。

※2018年2月16日撮影

線路の反対側に600ボルト時代の変電所の建物、現在は資材倉庫に使われています。

※2018年2月16日撮影

駅名標。”おこばた”はちょっと難読。

※2018年2月16日撮影

線路はまたぐにゃぐにゃカーブします。

※2018年2月16日撮影

では次回【私鉄に乗ろう 50】北陸鉄道浅野川線 その3 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)