伊豆方面特急を大整理、新型E261系登場の裏で起こる変化

2018.05.12

首都圏と伊豆を結ぶ特急「踊り子」。国鉄185系やJR東日本251系が結ぶこの特急系統に変化の兆し―――。

JR東日本は、同社初のプレミアムグリーン車(1+1列)やキッチンを設置した新たな特急車両E261系を2020年春に入れ、東京・新宿~伊豆急下田間で走らせる。

客室はすべてグリーン車。個室と2+1列の2種類に加え、1号車にプレミアムグリーン車(1+1列)、4号車にヌードルバー(キッチン・カウンター)を組み込む。

<E261系 JR東日本公式発表内容はこちら>

E261系は8両編成。2本つくる。1990年に2本、1992年に2本をつくった「スーパービュー踊り子」251系10両編成4本は、E261系が登場する2020年には、経年30年をむかえる編成が出てくる。

国鉄時代につくられた185系も、経年30年を超え、「踊り子」から引退する日も近い。185系「踊り子」はいま、一部の時間帯や曜日をのぞくと、客はまばら。

今回のE261系投入は、伊豆方面特急の輸送客数を大幅に減らし、高付加価値化を図るねらいがあるか。

いっぽう、中央線方面に目をむけると、特急「あずさ」に新型E353系が次々と入り込んでいる。既存のE257系が、185系に代わって伊豆方面を走る日がくるか。

<鉄道チャンネルニュース「185系」の話題はこちら>


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