JR北海道、9日の地震で特急列車ふたたび運休
運転再開のめどが立たない区間が複数ある北海道内のJR路線。
JR北海道は9月10日6時過ぎ時点で、名寄~音威子府、旭川~美瑛、あいの里公園~北海道医療大学の3区間について、きょう10日から運転を再開させる予定と伝えている。
いっぽう、きのう9日の地震の影響も重なり、ふたたび運休する特急列車もある。
10日6時過ぎ時点で運休が決まっている特急列車は、スーパー北斗1~4号(札幌~函館)、すずらん1.2.4~6.8~11号(札幌~東室蘭)、スーパーおおぞら・とかち(札幌~帯広・釧路)、宗谷・サロベツ(札幌・旭川~稚内)、ニセコ(札幌~函館)、フラノラベンダーエクスプレス(札幌~富良野)、カムイ・ライラック29~33.38.39.42.45.46号(札幌~旭川)ほか。
10日6時過ぎ時点の運転計画については、画像を参照。