JR線・都営地下鉄・東京メトロ 市ヶ谷駅から徒歩1分。日本のアニメ文化発信拠点「東京アニメセンター in DNPプラザ」で、人気TVアニメ「血界戦線 & BEYOND」の企画展が、きょう5月18日から始まった。

題して、『血界戦線 & BEYOND –レオナルド・ウォッチ レポート-』。

同企画展は、作品の主人公「レオナルド・ウォッチ」が、舞台「ヘルサレムズ・ロット」での日常茶飯事(パーティ)を紹介する“個展”という設定。貴重な複製原画や場面写がずらり展示されている。

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開催期間は5月18日~6月10日。開場時間は11~20時。入場料は中学生以上1000円。

オープン前日の17日、「展示物に寄った撮影はNG」という条件付きで、メディアに先行公開。“引き画像”で、そのすべてを紹介。

「血界戦線 & BEYOND」の原画や絵コンテ、版権絵、台本、設定資料など、「貴重すぎる展示品」をじっくり見るならば、実際に現場に行くしかない―――。

「血界戦線 & BEYOND展」写真レポ

「血界戦線 & BEYOND展 –レオナルド・ウォッチ レポート-」の見どころは、なんといっても「ここでしか観ることのできない貴重な場面写・原画」。アニメ2期の集大成として、主人公レオの視点で観たアニメの世界観を体感できる場面写・原画を展示。

また、貴重アイテムの展示のほか、仲間やファンといっしょに撮影が楽しめるフォトスペースも設置。血界戦線の世界に飛び込める「クロマキー合成フォトブース」では、合計13種のデザインフレームを週替わりで用意。セルフ撮影で、ヘルサレムズ・ロットの世界を訪れたような写真が撮れちゃうという仕掛け。

さらに、ここだけでしか手に入らないという限定グッズも販売。会場には、トレーディング缶バッジ全9種、トレーディングアクリルチャーム全9種、PCステッカー全9種、クリアファイル1種、B3ポスター1種など、同企画展限定グッズがずらり並んでいる。

★クラウス フォトスポット

★グッズ・台本

★ツェッド水槽 フォトスポット

★オープニング映像 絵コンテ

★設定資料

★ザップ 場面写・原画

★チェイン 場面写・原画

★スティーブン 場面写・原画

★ギルベルト・KK 場面写・原画

★ツェッド・ハマー 場面写・原画

★11話・最終話 場面写・原画

★同企画展限定グッズ

★東京アニメセンター in DNPプラザ

『血界戦線 & BEYOND』放送直前PV(TOHO animation チャンネル)YouTube動画

(C)2017 内藤泰弘/集英社・血界戦線 & BEYOND製作委員会