こんどのレッドブルは、エナジードリンクじゃなくて、「リフレッシュできる炭酸飲料」―――。

レッドブル・ジャパンは、エナジードリンクではない、有機JAS認定を受けたオーガニック炭酸飲料「ORGANICS by Red Bull(オーガニックス・バイ・レッドブル)」を、6月5日から、関東エリア(東京・千葉・神奈川・埼玉)で販売する。

味はシンプリーコーラ、ビターレモン、ジンジャーエールの3種類。250mlアルミ缶で提供。

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「海外ではオーガニック製品が気軽に手に入る国があるいっぽうで、日本ではオーガニック製品はそこまで身近なものではありません。レッドブルは、『オーガニックを、カジュアルに。』というテーマのもと、オーガニック製品が手に入りやすい世の中の実現を目指し、再び新たなカテゴリーの創出に挑戦します」(レッドブル)

1987年にオーストリアで販売を開始したレッドブル・エナジードリンクは、誕生から20年を経て、2006年に日本に初上陸した。