気象庁は6月6日、近畿・東海・関東甲信地方が梅雨入りしたと発表した。

関東甲信は、平年より2日早く、昨年より1日早い梅雨入り。昨年は、九州北部・四国・中国・近畿地方の梅雨入りが遅く、6月20日だった。

また、昨年の梅雨明けは、関東甲信地方が7月6日、近畿が7月13日。平年の梅雨明けは、近畿・東海・関東甲信が7月21日ごろと伝えている。