京浜急行電鉄と東京都交通局は6月21日、品川駅にて「京急線・都営浅草線相互直通50周年」記念式典を開催。1968年に「相互直通運転」を開始してから50周年を迎え、50年前(昭和43年)の開通式典でも運行した「花電車」が1500形に新たに仕立てられお披露目されました。

 

京浜急行電鉄取締役社長の原田一之氏は「2020年の東京オリンピック、パラリンピック開催に向け、羽田空港からメイン会場となる国立競技場までのアクセスを更に強化したい」と述べられました。

 

品川駅3番ホームには各々のキャラクター「けいきゅん」と「とあらん」も一緒にお祝い。

 

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また、1500形の先頭車両には過去の貴重な資料が展示されていました。

 

京浜急行電鉄と東京都交通局の今後の発展が楽しみですね!!