【終端駅 06】JR津軽線 三厩
本州最北端の駅。1958年に開業してから1991年に現在の「みんまや」に換わるまで「みうまや」と読まれていた。
北海道新幹線が開業するまで、青春18きっぷで北海道に渡る時には必ず蟹田から特急スーパー白鳥などの自由席で木古内まで行った。三厩行の多くが蟹田からだった。蟹田ー三厩は非電化なのだ。当時(2014年7月)は1日に1本だけ靑森行が運行されていた。
駅舎は開業当時(昭和33年)のものが使われている。
線路の終端は車庫になっている。
駅から津軽海峡の荒波が見える。津軽海峡冬景色を思わず口ずさんでしまう。写真を撮ったのは7月なのに。
蟹田に戻るキハ40に乗る。
写真は全て筆者が2014年7月に撮影したもの。