誰よりも勝ちにこだわる女、中田久美が伝えたい「挫折と挑戦」【動画】

2019.04.22

「真剣に向き合っていれば、たぶん折れる。でもアスリートは、折れたものを戻す力が必要。結局、わたしオリンピック3回折れてますし」

そういって笑うのは、15歳で日本代表デビューし、いまバレーボール女子日本代表監督を務める中田久美。

強面で頑固なイメージの彼女が、自分の選手人生を振り返り、日本代表監督としての立場でストレートに語る動画が公開された。

動画タイトル「Unfinished Games -終わりなき挑戦-」。

中田久美の人生で、ターニングポイントとなった4つの試合を振り返り、「終わりなき挑戦」の先にある東京2020オリンピックへの決意を語るという映像。

映像をみてもらう前に、印象的だった彼女のことばを―――。

「金メダルがほしいわけじゃない。可能性にチャレンジするおもしろさ」

「これペルー戦です。多分ここに映ってる5人(の選手)は、思い出したくもない試合です」

「これ勝った瞬間ですね。うん……やっぱりいいですね」

「バレーボールという空間で、一生けん命、生きてもらいたい」

これはほんの一部。彼女の遠慮ない直球のことばがつづられてる動画が、これだ。

Unfinished Games −終わりなき挑戦− (バレーボール女子日本代表監督 中田久美)

タイトル通り、中田久美はオリンピックで金メダルを取ることに人生を捧げたアスリートなのに、「金メダルがほしいわけじゃない。可能性にチャレンジするおもしろさ」を語る。

そこに“いま”がある。

彼女は1980年、当時史上最年少でバレーボール女子日本代表に選出されて以来、ロサンゼルス1984オリンピック、ソウル1988オリンピック、バルセロナ1992オリンピックと、3度のオリンピック競技大会に出場。いまは現役を引退し、日本代表監督を務める身。

今回の映像でみえてくるのは、中田久美の「誰よりも勝ちにこだわる」という強い想い。

中田久美が選手人生を振り返り思うこと、監督として勝ちにこだわるいまの想いを、この5分半の映像に込めて―――。

この動画を公開した野村ホールディングスは、東京2020オリンピック競技大会の証券カテゴリー唯一のゴールドパートナー。アスリートにスポットをあて、「終わりなき挑戦」という同社のキーワードに重ね合わせた動画を、次々とアップしている。

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