ねえねえ、こんどのお休みの日に、スイピクしない?

あこがれの街、住みたい街で知られる吉祥寺。そのJR中央線と京王井の頭線ののりばの接点にある駅直結モール「キラリナ京王吉祥寺」が、ことし開業5周年。

このキラリナ京王吉祥寺が、スイーツ好きを唸らせる新店舗をぎゅっと詰め込んでリニューアル。吉祥寺エリア初出店となる5店舗を含む、8店舗が新規開業。あわせて全15店舗がリニューアルオープンしたよ。

「スイーツのおしゃれピクニック」=スイピクしよ!

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京王井の頭線 吉祥寺駅 直結のキラリナ京王吉祥寺で注目は、“キャラメルオバケがつくる絶品キャラメルスイーツ” がコンセプトのスイーツブランド「CARAMEL GHOST HOUSE(キャラメルゴーストハウス)」の新業態「CARAMEL GHOST PARTY(キャラメルゴーストパーティー)」 。

店内厨房でつくるできたての「キャラメルバナナスフレプレート」をはじめ、フレッシュスイーツを提供するカフェとして出店。

そのほか、1Fにはフランスの冷凍食品専門店「ピカール」がオープンし、食物販を中心としたエリアが新たに誕生。

そしてキラリナ京王吉祥寺が新たに提案するのは、4月や5月の新緑の季節にぴったりの、「スイーツのおしゃれなピクニック」(スイーツピクニック、スイピク)。

施設内にあるキッチン雑貨店などで可愛らしいアイテムを取り揃え、9階屋上の「キラリナテラス」や井の頭公園などで、スイピクを楽しんでみて。

―――ってことで、キラリナ京王吉祥寺 注目店舗のシズル感いっぱいの絵とチェックポイントを。

キャラメルゴーストパーティー(キャラメルスイーツ専門店・カフェ)

キャラメルゴーストハウスのほか、店内厨房でつくるできたてのフレッシュスイーツをイートイン・テイクアウトで提供。

「キャラメルバナナスフレ」は、ふわふわの生地に紅茶がほのかに香るキャラメルクリームと、キャラメルと相性抜群のバナナのコンポートをサンド、さらにアーモンドを忍ばせ食感のアクセントを。キャラメルオバケの自信作を楽しんで。

やわらかシロコッペ・KOMEDA‘S STAND(コッペパン専門店)

コメダのコッペパン専門店。昔給食で食べたコッペパンと比べ、パンのやわらかさにとことんこだわった。

少し白めで、しっとりしやわらかな食感は、どんな具も引き立てる。

名古屋の定番「小倉マーガリン」は、コメダ珈琲店舗と同じ特製の小倉あんを使用。あんこの甘さとマーガリンのコクが絶妙。人気No.1のメニューを楽しんで。

ミスターワッフル(ベルギーリェージュワッフル専門店)

“外はカリッと中はしっとり”。 1997年から焼き続けてきたミスターワッフルがベルギーで学んだ本場の味をお届け。

北海道の牛乳や、その生乳から作った新鮮なバターを使用し、こだわりのパールシュガーでほどよい甘さを絶妙に調整。

原材料にもしっかりこだわり抜いたラインナップのなかでもイチオシは、定番のベルギーリェージュワッフル「プレーン」。

多奈加亭(洋菓子)

1977年創業の吉祥寺のカフェ&ケーキ店。ケーキづくりのコンセプトは「お母さんが子供たちの為に作るケーキに、プロが手を入れたら」。

クラシカルなケーキをつくり続けて約35年の歴史がある多奈加亭のイチオシは「レモンパイ」。レモンカスタードの風味豊かな甘酸っぱい多奈加亭伝説のパイに。

ピカール(冷凍食品専門店)

フランスで8年連続好きな食品ブランドNO.1を受賞中の人気冷凍食品専門店。

イチオシは、家庭で焼くだけの本場フランスの「ミニクロワッサン」。ヨーロッパの小麦、バターをたっぷり使用。小さなサイズで、子どものおやつやティータイムにもおすすめ。

オーブンで焼き上げるとバターと小麦の芳香があふれるひと品。焼き立てのサクサクとした食感は格別。

―――そして最後は……!?

キラリナ京王吉祥寺 一日支配人になった磯村勇斗のフォト集!