大洗鹿島線で初めての踏切【私鉄に乗ろう97】鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 その15

2020.01.04

さて、終点の水戸駅に向かって進行します。沿線は完全に住宅地帯になりました。

桜川を渡る橋梁が遠くに見えます。足下は、またスラブ軌道になっています。やっぱり鹿島臨海鉄道さんに訊いてみたいですね。

バラスト軌道に戻って橋梁にさしかかります。ホントに規則性の見当がつきません。

橋梁自体がカーブしています。JR東日本常磐線からこの橋梁は凄くよく見えます。というか常磐線は真横(北側)の地面を通っています。車窓から目の上に見えます。デカいんですよ、また、この橋梁が。

並走する常磐線に向けて降りていきます。水戸市街のビルが並んでいます。

常磐線と並走する地点で大洗鹿島線で初めての踏切。踏切はもう一つあります。

水戸駅に近づいて2つ目の踏切。これで踏切はお仕舞いです。

国道51号線をくぐります。先を走るのは常磐線列車。

水戸駅に着いたらそのまま「いわき行」になるのでしょう。既に後側の行先表示は「いわき」になっています。

北側から水郡線が合流してくるのですが大洗鹿島線は最も南側を通るので定かには見えません。スゴイ数の線路です。

水戸駅は島式ホーム4面8線もあります。JR常磐線、JR水郡線と鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が乗り入れています。13:45に鹿島神宮駅を出発して、水戸駅着が14:58。73分の鉄道旅でした。

途中は高規格線なので気動車としてはかなり飛ばしてきた印象です。56.2kmを73分ということは、表定速度は46.2km/h、これはかなり速いです。例えば加速性能に秀でた京浜急行の特快浦賀駅〜品川駅の表定速度(46.3km/h)とほぼ同じなのです。何と言っても大洗鹿島線は気動車ですから、電車よりも不利、流石最高速度95km/hというだけありますよね。

大洗鹿島線は、一番南の8番線に入ります。水戸駅の西(この先)1kmにJR貨物水戸駅があります。EF81が見えました。

鉄道旅では気動車を好む筆者ですが、電気機関車+貨物列車も大好きです。ただしコンテナ化される以前の様々な貨車を繋げた長い貨物列車が好みなのです。現実に見ることはできないので、牽引する電気機関車が好きなのです。

ようやく【私鉄に乗ろう97】鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が終点に着きました。人生で1日にこれ以上の跨線橋を目にすることはなさそうです。

あ、最終回で跨線橋の数を数えて発表する予定だった! 航空写真で拡大して数えました。

鹿島神宮駅から駅の跨線橋が3、跨線橋が113、合わせて116の跨線橋の下をくぐりました。

大手・準大手と地下鉄を除いた私鉄、日本全国に残すところはそれほど多くはありません。並行して【非電化路線に乗ろう】を進めていきます。鉄道は有限ですから、いつかは完乗しちゃいますね。

(写真・記事/住田至朗)


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