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良い記事とこの先

ここ数年、いやSNSが普段の暮らしに入り込んできたころからだと思うけどさ。

「良い記事」っていう単語、発したことある?

これって、みんな使ってる?

いっかい聞いていい? 「良い記事」とか「良記事」って、なに?

自分にとっていい記事なの? それとも社会全体にとって「おれはこの記事は社会にとっていいと思う」「わたしはこの記事はもっと社会に広めたい」っていう意味なの?

逆に、「良い記事」っていうのがひとまとまりで走り出したら、危ういって感じはないの? 「良い記事」って、発していいの?

いやもちろん、こちら側は「バカ記事」って言われる側だとは思ってるよ。

そのうえで、ちょっと思うわ。そういうこと。

―――んでね。会議でいっかい伝えたことがあるのよ。

この鉄道趣味の世界って、やっぱりどの世界とも同じく、既得権益がある世代って中高年で、その世界で金がまわってるだけで、ほかはないのね。それがその世界を限られたものにしてるんだけど。

じゃあ、10代とかで「良い記事」を描く「鉄道ライター」って名乗れるチャンスってあるの? って会議でするわけ。

皮肉っぽくいうけど、「良い記事」を描ける10代ライターが出てこないこの世界も、  ってるよね。ほんと。

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