北陸新幹線 京都駅は大深度地下 2面2線の可能性、鉄道・運輸機構イメージ

2019.11.28

鉄道・運輸機構(鉄道建設・運輸施設整備支援機構)は、北陸新幹線 敦賀~新大阪 環境影響評価方法書で京都府内につくる2駅のイメージを公表。京田辺市(松井山手)附近の途中駅と、京都駅はともに2面2線を想定している。

京都駅付近は、京都市中心市街地は回避し、可能な限り道路など公共用地の下の活用を考慮。必要に応じて「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法」(平成12年法律第87号)の活用も検討していく。

京都駅は、現在の京都駅付近の地下に設置する。すでに市街地化されている部分を通ることから地下駅に。東海道新幹線や在来線、地下鉄烏丸線、観光地へのアクセス路線バス、観光バスとの乗り継ぎを考慮したかたち。

また、京都と大阪の間の途中駅になる予定の京田辺市(松井山手)附近は、高速走行できるようなるべく直線にし、乗り継ぎを考慮した位置で計画。

北陸新幹線 敦賀~新大阪(約140km)は、敦賀駅を起点とし、新大阪駅を終点とする事業。

駅は、敦賀駅、新大阪駅のほか、小浜市(東小浜)附近、京都駅、京田辺市(松井山手)附近に設置する計画。

福井県内に2か所、京都府内に2か所、大阪府内に1か所、車両基地が1か所できる予定。

最高設計速度は260km/h、最小曲線半径は基本4,000m、最急勾配は基本15‰(パーミル)に。

鉄道チャンネル編集部


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