緑の庭園という新しいブランド誕生【駅ぶら02】相模鉄道33

2020.02.29

南万騎が原駅を出て万騎が原トンネル(1125m)の中、偶然ですが列車内の反射が少ない写真が撮れました。でも風景がないのであまり面白くはないですね。

万騎が原トンネルを出るとすぐに緑園都市駅が見えます。また、ヨク分からないノイズが左下に入っています。運転室内が映っているのかもしれません。

南万騎が原駅から1.5kmで緑園都市駅。この駅もホームがカーブしています・・・。またノイズが写ってしまいました。

ホーム中程、ずーっと右にカーブしています。

湘南台駅側ホームの終端部、正面は皮肉にも直線。岡津トンネル(651m)があります。右の上り線にはホーム側に伸びる保線車両用の引き込み線があります。

ここからは、青空が広がる1月9日の撮影です。下りホームから湘南台駅方面を見ています。

こちらは、同じく下りホームで二俣川駅方面を見ています。緑園都市駅はトンネルに挟まれた駅なのです。

ホーム中程に「庭園 展望台」があります。庭園?展望台?何でしょう?

外に出てみました。

展望台ですから、正面を眺めてみます。眼下は東口駅前広場です。左(北)側に「相鉄LIFE」がありますね。

この緑園都市駅は、現在は相対式ホーム2面2線(上りホームの湘南台駅側に保線用の引き込み線があって、その部分は島式ホームになっています)ですが、将来的には島式ホーム2面4線化が可能な構造になっていて、レールを敷設する部分を展望ガーデンにしているのです。

同様に上りホーム側にも同じ「庭園 展望台」が設けられています。残念ながら上りホームの「庭園 展望台」には足を踏み入れていません。

駅名標。1976年(昭和51年)開業。1986年(昭和61年)横浜市に新たに泉区が発足、緑園都市駅の所在地が戸塚区から泉区になりました。1997年(平成9年)「一般からのアイデアで展望台、ギャラリー、庭園などを設置したおしゃれな駅」という理由で「関東の駅百選」に選出されました。2015年(平成27年)から駅の耐震工事、リニューアル工事が行われました。駅が計画された段階では「仮称 子易(こやす)駅」でしたが、緑あふれる快適な街をイメージさせる緑園都市駅と名付けられました。新しいブランドを誕生させようと企図したのですね。それが上手くいって1986年(昭和61年)には駅の周辺が駅名から緑園1~7丁目と命名されました。

地上階の改札口に降りました。構内も広いです。

改札口の正面には「PETIT DOUR」というパン屋さんがあります。良い匂い。でも「DOUR」というフランス語が分かりません。小さい(petit)という形容詞が男性形なので男性名詞の様です。d’ourやd’orなら意味は分かりますが名詞にはなりません。固有名詞かもしれません。謎です。あまり難しい店舗名は悩んじゃいますよね。

東口ロータリーに出てみました。神奈中バスと相鉄バスの路線がありました。先ほど出た展望台は黄色い三角屋根の右側です。

では、次回は緑園都市駅の回りをぶらぶらします。

魅力的な建築が幾つかもあるのでお楽しみに。【駅ぶら02】相模鉄道34 に続きます。

あ、今日は4年に一度の2月29日ですね。夏期オリンピック開催の年です。コロナ・ウィルス流行の終焉を願います。

(写真・記事/住田至朗)


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