投稿者「住田至朗」のアーカイブ
多摩川左岸の府中市と右岸の多摩市が同じ関戸橋を保存【駅ぶら】06京王電鉄 京王線159
※2023年7月撮影 トップ画像は「都道41号/川崎街道」に戻って「聖蹟桜ヶ丘駅」東口に入る角にあるアート作品。 中野滋さんの「鐘のあるモニュメント 楽人のプラッツ」です。手前の少女像が目を惹きました。背後の門の中に鐘があって、門の上に5人 … 続きを読む
筆者には すごい大都会【駅ぶら】06京王電鉄 京王線158
※2023年7月撮影 トップ画像は「聖蹟桜ヶ丘駅」西口の改札口。 西口の南側に出ました。 ※2023年7月撮影 「聖蹟桜ヶ丘駅前」交差点の歩道橋に上がりました。写真は「都道41号」の西側です。このまま西に向かえば「野猿街道」に当たります。 … 続きを読む
高架駅の周囲に商業施設が並んでいます【駅ぶら】06京王電鉄 京王線157
※2023年7月撮影 トップ画像は「聖蹟桜ヶ丘駅」下りホームの駅名標。 駅は、1925年(大正14年)3月玉南鉄道の「関戸」として開業しました。1926年、京王電気軌道株式会社(京王電鉄株式会社の前身)に合併されて京王線になります。1937 … 続きを読む
前面展望「中河原駅」から「聖蹟桜ヶ丘駅」【駅ぶら】06京王電鉄 京王線156
※2023年4月撮影 トップ画像は前面展望。「中河原駅」を出発します。上り電車がスロープを上がってきます。 「中河原駅」は、ほぼ東西に走る京王線が南北の「鎌倉街道」を越えていました。まずはスロープを下ってゆきます。 ※2023年4月撮影 こ … 続きを読む
中河原の渡しで多摩川を渡っていました【駅ぶら】06京王電鉄 京王線155
※2023年8月撮影 トップ画像は「御嶽神社」前の道を西に150mほどで着いた「小野宮公園」。 ココにも「府中市由来碑」があります。 ※2023年8月撮影 「小野宮」です。 ※2023年8月撮影 記載内容は以下です。 「小野宮(おののみや) … 続きを読む
「中河原」地名の起こりが分かりました【駅ぶら】06京王電鉄 京王線154
※2023年8月撮影 トップ画像は「鎌倉街道」を西側に渡って「中河原駅」を見ています。右の「御嶽神社」の案内の方に歩きます。 「鎌倉街道」から100mも歩きません、「中河原御嶽神社」です。 ※2023年8月撮影 明神鳥居に扁額は架かっていま … 続きを読む
干支「庚申」は西南西 それが「酉/西」であること【駅ぶら】06京王電鉄 京王線153
※2023年8月撮影 トップ画像は「中河原駅」北側の駅前ロータリーに面する複合商業ビル。 駅前ロータリーに沿って北に歩きます。この商業ビルで早いお昼ご飯をいただきました。買物にもとても便利です。 ※2023年8月撮影 北側から駅前ロータリー … 続きを読む
「中河原駅」に降り立ちました【駅ぶら】06京王電鉄 京王線152
※2023年7月撮影 トップ画像は「中河原駅」下りホーム。筆者が降りた「各駅停車」が出てゆきます。上りホームにも上り電車が入っています。 空舞台も撮ってあります。 ※2023年7月撮影 下りホーム、駅名標。 ※2023年7月撮影 駅は、19 … 続きを読む
前面展望 「分倍河原駅」から「中河原駅」【駅ぶら】06京王電鉄 京王線151
※2023年4月撮影 トップ画像は、前面展望「分倍河原駅」下りホーム。出発して勾配を下って行きます。 勾配標を見ると、この先でいったん微妙な上りになってまた下ります。視覚的には、ほとんど分かりません。 ※2023年4月撮影 中央高速道路の高 … 続きを読む
ほとんど「大國魂神社」まで歩いてしまいました【駅ぶら】06京王電鉄 京王線150
※2023年8月撮影 トップ画像、名刹「高安寺」で「辨慶の硯の井戸」を見た後「旧甲州街道」に戻り、また東に歩いています。「府中市郷土の森博物館」の案内板。「高安寺」から60mです。 その脇に「府中市由来碑」がありました。「鹿島坂」。下河原緑 … 続きを読む
出直しましたがヤブ蚊の襲撃で退散【駅ぶら】06京王電鉄 京王線149
※2023年8月撮影 トップ画像は「分倍河原駅」から徒歩10分少々の高安寺。既に引用した「当山略縁起」の下に「弁慶硯の井戸」の案内があります。 墓地に出て、右に曲がります。 ※2023年8月撮影 100mほど墓地を西に歩きます。 ※2023 … 続きを読む
素晴らしい建造物がならんでいました【駅ぶら】06京王電鉄 京王線148
※2023年8月撮影 トップ画像は「分倍河原駅」から徒歩10分弱の高安寺。山門横の「水子地蔵」。1981年(昭和56年)から建立された「千体地蔵苑」の小さなお地蔵さんがたくさん並んでいます。 山門西側。「仁王像」の反対側です。 ※2023年 … 続きを読む
凄い歴史があるお寺です【駅ぶら】06京王電鉄 京王線147
※2023年8月撮影 トップ画像、「旧甲州街道」をさらに東に歩きました。また「府中市由来碑」があります。 「片町」です。 ※2023年8月撮影 内容は以下です。 「片町(かたまち)は、現在の片町1・2丁目の一部(旧甲州街道沿い)に集落の中心 … 続きを読む
弁慶伝説の町?【駅ぶら】06京王電鉄 京王線146
※2023年8月撮影 トップ画像は、「分倍河原駅」南側タクシー乗り場のあるロータリーの「新田義貞公之像」。当初は「何故、新田義貞?」と訝しく思いましたが「府中市由来碑」などで「分倍河原の合戦」を知って納得。 ※2023年8月撮影 少し長いで … 続きを読む
「府中市 由来碑」のおかげです【駅ぶら】06京王電鉄 京王線145
※2023年8月撮影 トップ画像は、「分倍河原駅」からの【駅ぶら】で訪れた「光明院坂」。その「真言宗 梅花山光明院」というキレイな寺号のお寺がありました。 山門の前に「六地蔵」。お寺のサイトに拠れば、山門は安政五年(1858年)の建立。戦前 … 続きを読む
住宅街の中に突然 古墳【駅ぶら】06京王電鉄 京王線144
※2023年8月撮影 トップ画像は、「分倍河原駅」出入口。イキナリの青空は、複数日に渡って【駅ぶら】を撮影しているためです。というか、この陽射しの下を歩くのは、暑かった!(笑) 跨線人道橋を渡ります。 ※2023年8月撮影 跨線人道橋から東 … 続きを読む
歴史と構内の構造が複雑です【駅ぶら】06京王電鉄 京王線143
※2023年7月撮影 トップ画像は、「分倍河原駅」下りホーム。乗って来た特急電車が出発。【駅ぶら】カットは「前面展望」と別のスケジュールで撮影しています。 下りホーム駅名標。 ※2023年7月撮影 駅は、1925年(大正14年)3月玉南電気 … 続きを読む
前面展望「府中駅」から「分倍河原駅」【駅ぶら】06京王電鉄 京王線142
※2023年4月撮影 トップ画像、筆者の乗車する「各駅停車京王八王子行」は1番線に待機しています。下り「特急京王八王子行」が先に出発しました。 各駅停車もようやく出発です。 ※2023年4月撮影 高架駅を出発して高架を走り始めました。周囲は … 続きを読む
番外編 つか 府中で庚申塔【駅ぶら】06京王電鉄 京王線141
※2023年7月撮影 【駅ぶら】、激暑い陽射しの下で撮影した後、流石に府中でイッパイ飲んで帰ることにしました。 トップ画像は、府中駅北側の居酒屋さん。 いつもは、一人で飲んで帰るのですが、その日に限ってフッと近所に住んでる旧友に電話してみま … 続きを読む
大國魂神社 お詣りします【駅ぶら】06京王電鉄 京王線140
※2023年7月撮影 トップ画像は「大國魂神社」「随神門」前、カラスの巨大な団扇。門の神様「櫛磐間戸命(くしいわまどのみこと)」が見えます。 では門をくぐります。 ※2023年7月撮影 中雀門(ちゅうじゃくもん)に向かって参道を進みます。 … 続きを読む
歴史が濃く流れる場所です【駅ぶら】06京王電鉄 京王線139
※2023年7月撮影 トップ画像は「大國魂神社」東側「国史跡 武蔵国府跡」の前にある「府中市由来碑」の「ほそま」。 刻まれている文言は以下です。 「細馬(ほそま)の名は。この道が朝廷へ貢進する良馬(細馬)を試走させた馬場だったことに由来しま … 続きを読む
たくさんの「底のぬけたひしゃく」【駅ぶら】06京王電鉄 京王線138
※2023年7月撮影 トップ画像は、旧甲州街道の北側から「大國魂神社」。ケヤキの巨木が列んでいます。 高さ10mの大鳥居。御影石で作られています。 ※以下「大國魂神社」のサイトを参照しています ※2023年7月撮影 参道の西側に赤い鳥居が列 … 続きを読む
府中と言えば「馬場大門のケヤキ並木」でしょ【駅ぶら】06京王電鉄 京王線137
※2023年7月撮影 トップ画像。「府中駅」から甲州街道に来ました。府中と言えばケヤキ並木です。1924年(大正13年)に国の天然記念物に指定された「馬場大門のケヤキ並木」が甲州街道の北側は200m以上続きます。 ケヤキ並木に沿って南の 京 … 続きを読む
「府中駅」は大きな駅です【駅ぶら】06京王電鉄 京王線136
※2023年7月撮影 トップ画像は、「府中駅」下りホーム駅名標。 駅は、1916年(大正5年)開業。既に書きましたが1993年(平成5年)3月高架駅になりました。 下りホーム1番線に乗って来た「各駅停車京王八王子行」が停まっています。 ※2 … 続きを読む