富士急行は2020年3月31日(火)、大月駅のJR線連絡改札口に自動改札機を導入します。

改札機の仕様は首都圏で導入されているものと同じもので、交通系ICカードでも利用できるほか、JR線のきっぷと富士急行線のきっぷを同時に入れることも可能。富士急行線では初めての導入となります。

同社は「富士急行線の環境整備を進めることで交通インフラの充実を図り、地域活性化の一助となることで地域の皆様に貢献してまいります」としています。

ADVERTISEMENT

鉄道チャンネル編集部