JR東海 在来線 踏切用ATS装置を新設、2025年度までに54踏切に導入

2020.07.15

JR東海 在来線の踏切に、新たな踏切用ATS装置を設置する。

この踏切用ATS装置は、踏切内で立ち往生した自動車などの障害物を検知した場合、踏切用ATS装置が作動。運転士による手動でのブレーキ手配を補完する。

踏切用ATS作動の流れはこうだ。

1:踏切内での自動車等の立ち往生が発生する(専用の信号機が発光し、それを認めた運転士が手動でブレーキ手配)

2:地上にある踏切用ATS装置を列車が通過する

3:列車の制限速度である速度制御パターンを車上に発生させる

4:列車の速度が速度制御パターンより高ければ踏切より手前で自動的に列車を停止させる

この踏切用ATS作動を、列車本数や大型自動車の通行が多い54踏切に、2025年度までに、順次導入していく。工事費は1.9億円。


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