【鉄ch日報】梅田で紀州鉄道のホテルに泊まる【20201005】

2020.10.05

鉄道会社がホテルを経営するのは昔から行われていることで、鉄道会社の名を冠したホテルは日本中にあります。間違えやすいのは「東横イン」でしょうか。東横線っぽい名前なので東急グループの会社なのかと思いきや、資本関係はありません。

先日の「WEST EXPRESS 銀河」取材時に泊ったのは紀州鉄道のホテルでした。和歌山県のごくごく短い区間を走るローカル鉄道ですが、事業の主力は鉄道ではなく不動産です(リゾート開発とか)。

フロントには紀州鉄道のグッズが置いてあり、合格祈願のお守りなども販売していました。なぜ合格祈願かと言えば、紀州鉄道の「学門駅」は「学校の門に入場とは縁起が良い」ということで受験生に人気があるのです。ただし無人駅なので入場券やキーホルダーなどのグッズは隣の紀伊御坊駅で販売しています。

和歌山に行かないとなかなか見られるものではないよね……と思っていたら「駅から近い」という理由だけで取った大阪のホテルでたまたま見つけ、思いがけない出会いもあるものだと驚きました。写真はフロントの方に許可を取って撮影したもの。

文:一橋正浩


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