メイドインジャパン、幅0.5cm、高さ1cm単位のフルオーダー対応、自在に選べる素材やデザイン、想いやイメージを具現化してくれるショールームスタッフ……。

―――おうち時間が増えたいま、ブラインド・カーテン・間仕切りといった窓まわりにこだわる人が増えているなか、多くの人が訪れるのが、ブラインド国内シェアNo.1のタチカワブラインド ショールーム。

昭和13年創業、東京都内に本社を、新潟・滋賀・札幌・広島・福岡に製造拠点を構える立川ブラインド工業は、北は札幌、南は福岡まで、12か所にショールームを展開中。

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いまどんな窓まわりアイテムや間仕切りがトレンドで、どう選べばいいかを探りに、タチカワブラインド銀座ショールームでいろいろ教えてもらった。

市販のスマート家電リモコンやAIスピーカーと接続して開け閉め! 「ホームタコス」

まずはいま最も人気の窓まわりアイテム。市販のスマート家電リモコンと組み合わせることで、「OK Google! ブラインドを開けて」といったAIスピーカーでも自動でブラインドを開け閉めできる。

タイマー機能で決まった時間に開け閉めできたり、外出先からスマホで操作もできて、安心・快適。

その名も、電動製品の「スマートインテリアシェード ホームタコス」。リモコンやスイッチでかんたんラクラク操作。

しかも配線工事は不要。コンセントにプラグを差し込むだけというかんたん設計。

日差しや気分にあわせてスマート家電リモコンでも操作ができるから、おうち時間がさらに楽しくなるはず。

画像は「スマートインテリアシェード ホームタコス」シリーズのなかでも、左右に開閉し、スラット(羽根)が回転するタテ型ブラインドの「ホームタコス ラインドレープ ペア アンサンブル」。

上下させて開閉、デザイン柄からプレーンまで…ロールスクリーン

モダンな部屋にあいそうなのがロールスクリーンや調光ロールスクリーン。

インテリアにあわせやすく選びやすいプレーン生地やライフスタイルを叶えるデザイン生地のほか、コロナ禍で感染症対策として需要が高まっている透明ロールスクリーンなどもラインナップ。

パパだけの仕事部屋なども、こうしたロールスクリーンでおしゃれに窓まわりをまとめると、おうちでの仕事もより集中し、スタイリッシュにこなせるかも。

採光と眺望をコントロール、シンプル&スマートなタテ型ブラインド

デザイン・カラーが豊富な住宅向けのタテ型ブラインドは、「一般的なカーテンと違って、部屋をおしゃれに演出できる」ということで、人気。画像↑↑↑はタテ型ブラインド「ラインドレープ」。

タチカワブラインドでは、腰高窓からワイドサッシまで幅広く対応。しかも洗える素材、拭ける素材もあっていろいろ選ぶのも楽しい。

スラットの向きを変えるだけで、採光と眺望をコントロールできるところもタテ型の特徴。

ライフスタイルを叶えるデザインから、和室やモダンな部屋にあう天然木のスラット(羽根)もあるから、気になる人はショールームでチェックしてみて。

減速降下機能でスマートに、光漏れなし! ヨコ型ブラインド

一般的なブラインドというと、このヨコ型ブラインド。なかでもタチカワブラインドの「パーフェクトシルキー」は、スラット(羽根)に穴がなく、遮蔽性・意匠性に優れ、スラット交換もかんたんということで、高い評価を得ている。

また、ワンタッチで上から下へブラインドがゆっくりと降りてくる減速降下機能(RDS)も搭載しているから、片手でワンタッチでブランドを降ろしてサッと次の作業に移れるスマートさもうれしい。

画像↑↑↑はヨコ型ブラインド「パーフェクトシルキー」。

デザイン性や断熱性に優れたプリーツ&ハニカムスクリーン

上下に開閉する窓まわりアイテムのなかでも、生地がジャバラ状のプリーツスクリーンが好きという人も多い。

タチカワブラインドのプリーツスクリーンのなかでも、室内から見えるコード・コード穴をなくし、遮蔽性・意匠性に優れた最上級のプリーツスクリーンに仕立てたのが「ゼファー」と「フィーユ」。

生地本来の美しさを、フルで楽しめるということで、こちらも人気。

ゼファーは、前後2枚のプリーツを降ろすことで、生地の間に空気層ができ、断熱性もアップ。真冬のお部屋の保温性にも役立ってくれる。

このほか、断面が蜂の巣状のハニカムスクリーンも断熱性に優れたアイテム。プリーツとハニカムの違いや特徴、優位性なども、ショールームに行くとひと目でわかるから、要チェック。

ペットブームやテレワーク時代に! 間仕切「プレイス スウィング」

そして最後は、タチカワブラインドの間仕切りシリーズ。いまこの間仕切りシリーズが、ペットブームやテレワーク時代に注目されている。画像↑↑↑は間仕切「プレイス スウィング」。

たとえば、必要なときに仕切れるペットの部屋や、リビングのなかでパパの仕事空間をつくるときに、タチカワブラインドの間仕切りを選ぶ人が多いとか。

デザインや素材が豊富で出入りの方法も多彩。間仕切「プレイス」は、折戸や、引戸、移動収納とあり、折戸と引戸がひとつになった商品もある。

さらに、スタイリッシュなブラックのフレームが人気の間仕切「プレイス スウィング」は、ことし10月にリニューアル!

豊富なオプションも追加され、さらにさまざまなシーンに活用できるように、ラインナップされた。気になる人はタチカワブラインドショールームでチェックしてみて。

ショールームには相談できるスタッフが常駐、見て触って操作して、決められる

タチカワブラインドのショールーム(札幌・仙台・信越・新宿・銀座・横浜・名古屋・金沢・大阪・高松・広島・福岡)には、こうしたさまざまブラインドのディスプレイをはじめ、豊富なサンプル・見本素材も見て・触って・操作して、実感しながら決められる。

「いろいろありすぎて決められない」という人もだいじょうぶ。スタッフがおうちの環境や窓サイズ、予算などを聞きながら相談にのってくれて、提案してくれるから、「窓まわりを個性的に演出したい」という人は、タチカワブラインドショールームへ、行ってみて。

◆立川ブラインド工業
https://www.blind.co.jp/

―――ショールームへ行く際は公式サイトを確認のうえ、予約を。また展示内容はショールムによって異なるので、事前に確認するのもいいかも。