205系 登場から37年、4両編成が関東から消滅…JR東日本に残る205系は

2022.03.13

1985年から1994年にかけて、国鉄と、国鉄分割民営化後のJR東日本・JR西日本がつくったステンレスボディ通勤型電車、205系。

累計製造両数は1400両を超え、山手線むけ0番台から、相模線むけ500番台、阪和線むけ1000番台、南武線・鶴見線むけ1000・1100・1200番台、八高・川越線むけ3000番台、仙石線むけ3100番台、武蔵野線むけ5000番台などが派生した。

関東では2022年3月ダイヤ改正で、相模線・宇都宮線・日光線で走っていた205系が、新型車両E131系に押し出されるかたちで引退。

宇都宮線・日光線むけ600番台は、京葉線や埼京線などを担った編成を4両編成化したグループ。

この小山車両センター所属600番台には、京葉線投入時に前面デザインを変更したメルヘン顔(画像)なるモデルもいた。

このメルヘン顔は、前頭部全体をFRP成形品でカバーする構造で、前照灯や尾灯などのレイアウトも変え、違う印象に。

関東から205系4両編成が消滅したことで、JR東日本エリアに残る205系は、仙石線4両編成・鶴見線3両編成・南武支線2両編成だけか。

気になるのは、この引退した小山車両センター所属205系600番台4両編成のゆくえ。

富士急行に行った205系は、富士急行6000系電車として現在も活躍中。またインドネシアへも渡り、ジャカルタを中心とした通勤路線を担った実績もある。

◆「さよなら いろは日光号」3/26運転 観光キャンペーンにあわせ最終運行 JR東日本
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◆205系4両基本の宇都宮線 日光線に3両編成のE131系、その共存スタイルは
https://tetsudo-ch.com/11545428.html

◆相模線ワンマン化や205系のゆくえ、新製E131系と違う動力組成や編成数
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