植物と一緒に深呼吸【駅ぶら05】京成電鉄 本線119
※2022年6月撮影
トップ画像は、実籾駅駅西、御成街道の踏切。17世紀初頭、徳川家康が九十九里方面に鷹狩りに行くために整備された街道です。京成船橋駅の【駅ぶら】で訪れた船橋東照宮は、家康が鷹狩りの際に休憩・宿泊するために作られた御殿でした。
踏切から実籾駅を遠望。線路は少し上りになっていますね。
※2022年6月撮影
病院の角を曲がって実籾本郷公園の方に坂を下りて行きます。
※2022年6月撮影
子供の歓声がするので、見たらターザンロープ。きっと疲れ切るまで遊ぶのでしょうね。楽しそうだなぁ。
※2022年6月撮影
実籾本郷公園の入口、というか石に刻まれた表札。実籾駅からノンビリ歩いても15分くらいです。
※2022年6月撮影
植物と一緒に深呼吸している様な爽快さです。
※2022年6月撮影
江戸時代に名主をつとめた鴇田(ときた)家の住宅を移築復元した「旧鴇田家住宅」。
※2022年6月撮影
筆者の日頃の行いに問題があるのでしょうか。たまたま閉館日でした(泣)施錠された戸の隙間から中が見えました。
※2022年6月撮影
また子供たちの歓声。旧鴇田家住宅前でザリガニを採っていました。
※2022年6月撮影
その横に菖蒲田。花盛りに圧倒されました。
※2022年6月撮影
湿原の方に行きました。瑞々しい緑を渡る風に癒されます。
※2022年6月撮影
横には遊具公園やグラウンドもありますが、実籾本郷公園は、自然をそのまま呼吸できる場所です。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。