西九州新幹線「かもめ」全4編成が集合 午後には市民向けの一般公開も

2022.09.11

写真左からY1、Y2、Y3、Y4編成。Y4編成の上には架線がありません(登場順)

2022年9月11日、長崎県大村市の大村車両管理室(車両基地)にて、間もなく開業する西九州新幹線「かもめ」の全4編成が集合しました。開業後に全4編成が並ぶ機会があるかどうかは分からず、この光景が見られるのはこれが最後になる可能性もあるということです。

大村車両管理室は長崎県大村市にある西九州新幹線用の車両基地。熊本総合車両所の分室として、新大村駅の北側に設置されています。

主に仕業検査や交番検査を行い、台車の検査などを行う際はここで取り外して熊本へ運びます。西九州新幹線では運転士も一部の検査業務に携わります。

長崎方。清掃のタイミングの問題もあり、Y2編成は少し屋根が汚れていました。なお、Y2編成は架線の検査を行う検測機器を積んでいるため、パンタグラフ周りに他の編成と異なるスリットが見られます
武雄温泉方

午後には入れ替えを行い、屋外にY2~Y4編成、屋内にY1編成を置いて大村市民向けの一般公開を実施。市民らは座席の座り心地や感触を楽しんだり、車両の前で記念撮影を行ったり、「これで武雄温泉に行きたいね。帰りは予約して……」と開業後の期待を語りました。

記事:一橋正浩


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