出張や旅行で、大阪で1泊するなら、こんな眺めがお部屋から楽しめるホテルもいい。

しかも、梅田や難波などの繁華街からひとつ離れた街を選ぶと、いろいろとラクだったりする。

そのひとつが、ここ。お部屋の窓からこんな眺めが楽しめる。どこかというと……。

ホテルプラザオーサカ

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ここは、ホテルプラザオーサカ。

阪急神戸線・宝塚線・京都線が発着する阪急のターミナル 大阪梅田駅からひとつ先の駅。淀川をはさんで北側の街―――十三にある大型ホテル。

十三駅から徒歩5分。この眺めが楽しめるのは、東側のお部屋。阪急 新淀川橋梁を行き来する3路線の電車がみえる。

しかも、十三名物の3路線同時入線がみえたり、朝はこうして淀川の水面のきらきらに電車が影絵のように映ったりもする。

ビジネスホテルからか、宿泊代も意外とリーズナブル。最上階エリアにあるバーや料亭はプライス高めだけど。

あの店の本店も十三、ホテルからすぐ

大阪名物、ねぎ焼やまもとや喜八洲総本舗の本店も、ここ十三にある。しかもホテルプラザオーサカからもすぐ。

十三駅からホテルプラザオーサカに向かう途中で喜八洲でみたらし団子を買って、お部屋でまずお茶してもいい。

朝や夕方に時間があれば、淀川河川敷へ出て土手沿いをゆっくり歩くのもいい。

夜になれば、十三には全方位で居酒屋や名店・迷店があちこちにあるから、電車に乗って梅田や難波に出る必要もない。

ちなみに新幹線の新大阪駅までは、歩いて30分、タクシーで10分。十三駅から阪急京都線でひとつめの南方駅から歩いて新大阪に行くという手もある。