映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の聖地として知られる山口県宇部市。鉄道関係では山陽本線や宇部線・小野田線が走るまちとして知られています。

そんな宇部市に本社を置く「西と合同会社」が、地元の鉄道車両をモチーフとした抱き枕の販売を開始しました。

デザインは国鉄105系と国鉄123系の現行車両をモチーフとした「現行色」版、その色違いになる「旧塗色」版、そしてEF210-333がJRコンテナ積載のコキ104、コキ107をけん引する「貨物列車」版の3種類。

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サイズ・価格は「現行色」「旧塗色」が100センチ×40センチ・7,700円、「貨物列車」が150センチ×50センチ・11,000円です。

鉄道雑貨としては大型で存在感があることから、インテリアになじむようデザインされたそう。国鉄車両の方はソファのアクセントにもなる大きさで、車の後部座席にも横置きできるくらいです。貨物列車の方は大人も抱きごたえのあるサイズ感で、ベッドサイドにぴったりです。

Amazon、Yahooショッピング、宇部市の公式通販サイト「わくわく市場」で販売。なお、「わくわく市場」では2023年3月末まで送料が無料になります。

(写真提供:西と合同会社)