150mの急坂で大汗かきました【駅ぶら】06京王電鉄 京王線189
※2023年9月撮影
トップ画像は、案内標識。路傍のお地蔵さんから少し歩いた三叉路に立っていました。
右が「平山城址公園」となっていて「(土手)前を斜め右に行く」と小さく書かれています。意味が分かりませんでしたが、この後分かりました。
とにかく多摩丘陵の森に沿って歩いて行きます。
※2023年9月撮影
これが「土手の手前」にあった標識。ここから右に鋭角に右に曲がって細い草地を歩きます。
※2023年9月撮影
イキナリこんな急な階段。う~ん、ちょっと不安になっています。
※2023年9月撮影
黄色い矢印の様に道に出てきました。
※2023年9月撮影
ここからすごい登り坂が続きます。気温は29℃くらいですが、流石に急坂に息が切れて汗がだらだら流れます。
※2023年9月撮影
急坂を登ってゆきます。ふだんの運動不足がこたえます。
※2023年9月撮影
うわ、まだまだ坂を登ります。
※2023年9月撮影
途中で何度か立ち止まって息を整えながら、お茶を飲んで熱中症対策。というか、汗がすごいので水分を補給しました。飲料の自販機がないのでお茶の残りが気になります。
※2023年9月撮影
ようやく最後の階段。わずか150m程でしたが、ず~っと急な登り坂はキツかった。
※2023年9月撮影
ここでマップでここまでの行程を示します。黄色いラインが歩いた道。①が「北野街道」を渡った最初の標識。②が案内図。③でお地蔵さんと庚申塔。④が鋭角に曲がった標識。⑤で草の中の階段から道に出て、急坂を登って⑥まで来ました。「平山城址公園駅」からは800mほどでしょうか。
ここからドタバタします。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)