※2023年4月撮影

トップ画像は「高尾線」「各駅停車高尾山口行」の前面展望。「山田駅」を出発します。

しばらく直線が続いています。

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※2023年4月撮影

「山田駅」から「めじろ台駅」までの駅間は、1.1kmとやや短めです。地図で見るとほぼ東西にはしっていた「高尾線」は緩い左カーブで方向を少し南向きに換え、再び直線になると「めじろ台駅」に至ります。

先の方に左カーブが見えました。

※2023年4月撮影

堀割の中を左にカーブしてゆきます。

※2023年4月撮影

周囲には住宅がならんでいます。

※2023年4月撮影

左カーブが終わると「めじろ台駅」が見えます。

※2023年4月撮影

直線は駅をこえて続いています。

※2023年4月撮影

相対式ホームですが妙に幅が広い様に感じました。。

※2023年4月撮影

駅が開業した当初は、上下線が島式ホームで緩急接続可能な構造だった様です。その後、車両編成の長大化などでホーム長を伸張した際に現在の相対式ホーム2面2線になっています。

下り列車は1番線に到着。

※2023年4月撮影

ここからは別の日に撮ったカットです。降りた「各駅停車高尾山口行」を見送っています。

※2023年9月撮影

幅の広いホーム、奥は「北野駅」方面になります。

※2023年4月撮影

次回に続きます。

（写真・文/住田至朗）

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者･関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます｡

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』（京王電鉄株式会社広報部/2022）

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和～平成の記録』（辻良樹/アルファベータブックス/2023）

・『京王線　井の頭線　街と駅の1世紀』（矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016）