京成電鉄(本社:千葉県市川市)が年末年始の臨時運行ダイヤを発表しました。

大晦日の夜~元日の朝にかけて終夜運転を実施

京成電鉄では、2023年12月31日の大晦日の夜から、2024年1月1日元日の朝にかけて、一部区間を除き終夜運転を実施します。終夜運転は「京成上野~京成成田間」と「押上~京成金町間」にて実施され、大晦日の終夜運転時と正月三が日および1月中の土曜・休日には、多くの参詣客で賑わう”成田山新勝寺”への初詣列車として、座席指定で快適・便利な「シティライナー」に 成田山開運号 のヘッドマークを掲出し運行いたします。
成田山開運号のヘッドマーク

「成田山開運号」のヘッドーマークとシティライナーのイメージ (イメージ写真:京成電鉄)

大晦日~元旦の夜の運転に関しては、下記の通りです。

(図表:京成電鉄)


2024年1月1日(月・祝)~3日(水)の列車増発

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2024年の年始にあたる1月1日(月・祝)~3日(水)までの正月三が日の日中時間帯には、”柴又帝釈天”最寄りの「柴又駅」への利便性を図るために、京成金町線「京成高砂~京成金町」の列車を、下表の通り増発します。

1月のシティライナー「成田山開運号」の運転

1月のシティライナー臨時運行 (画像:京成電鉄)



2019年のAE形 シティライナー「成田開運号」 (写真:IK/PIXTA)

※2023年12月30日(土)~2024年1月3日(水)の5日間は土曜・休日ダイヤでの運転となります。

(鉄道チャンネル | 鉄道ニュース)

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