副標・ヘッドマークのイメージ(画像:阪神電鉄)

2023年、阪神タイガースはオリックス・バファローズを下し、38年ぶり2回目の日本一に輝きました。

阪神電鉄はこれを記念し、記念乗車券の発売や武庫川線車両の本線走行など様々な施策を実施。野球ファンだけでなく鉄道ファンの目も輝かせていたのは記憶に新しいことでしょう。

施策の一つとして行われたのが、副標やヘッドマークの掲出です。同社は2024年1月31日まで、5001形に特別装飾したヘッドマーク、それ以外の列車に副標を掲出していました。

そうして実際に列車で使用した副標やヘッドマークについて、阪神電鉄は「鉄道甲子園オンラインショップ」で数量限定で発売すると発表。

商品点数は副標が100枚、ヘッドマークが4枚。副標は定価5万円で発売しますが、ヘッドマークは入札方式とします。最低入札価格は100,000円です。

受付期間は2024年2月5日(月)10時から13日(火)10時まで。詳細は受付開始後に鉄道甲子園オンラインショップ発売ページをご確認ください。

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