※2023年4月撮影

トップ画像は前面展望。各駅停車吉祥寺行は「駒場東大前駅」を出発します。

「駒場東大前駅」の【駅ぶら】で歩いた印象よりも緑が豊かです。まぁ。【駅ぶら】は2024年2月の厳冬期、前面展望の撮影は2023年春真っ盛りの4月ですから風景は変化します。「井の頭線」の南側にある「駒場野公園」に渡った踏切が見えます。

※2023年4月撮影

線路左は「駒場通り」。

※2023年4月撮影

「駒場東大前駅」から「池ノ上駅」間は「井の頭線」では比較的長い1.0km。春先を赤い葉で賑わしているのはレッドロビンでしょうか。

※2023年4月撮影

周囲よりも少し低い位置を走っています。

※2023年4月撮影

ここから周囲が低くなって高架線になる様です。

※2023年4月撮影

ようやく「池ノ上駅」が見えてきました。

※2023年4月撮影

「池ノ上駅」は島式ホーム。渋谷行電車が踏切ギリギリに停まっています。

※2023年4月撮影

ホームは緩く右にカーブしています。

※2023年4月撮影

橋上駅舎は「吉祥寺駅」側にあります。

※2023年4月撮影

ホームの「吉祥寺駅」側も踏切。

※2023年4月撮影

次回はホームに降り立ちます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)