現在は両先頭車両のみラッピングされている「もころん号」ですが、リニューアルにより全面ラッピングに生まれ変わります。両先頭部のラッピングデザインも新しくなるようです(画像:小田急電鉄)

「もころん」は小田急電鉄の子育て応援マスコットキャラクター。小田急線でのお出かけや沿線イベントなどを一緒に楽しみ、お子様やご家族の笑顔を育むため2023年8月にデビューしました。

もこもことしたウサギをイメージした子育て応援キャラクター「もころん」(2023年10月、ロマンスカーミュージアムにて)

そんな「もころん」をラッピングした車両が「もころん号」です。広く沿線に子育ての見守り機運を醸成したい思いを込めて、昨年11月に運行を開始しています。

小田急電鉄は24日、この「もころん号」の抜本的なリニューアルを施すと発表。2024年5月31日(金)にいったん現行の「もころん号」の運行を終了し、6月4日(火)から新しい姿で走ります。

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今回のリニューアルにより、先頭車両のみだったラッピングは10両全面ラッピングへとパワーアップ。1~5号車は夕空、6~10号車は朝の空を基調としたデザインとし、さまざまなポーズの「もころん」を配置します。

側面全体にラッピングした「もころん号」デザインイメージ。上は1号車・下は10号車(画像:小田急電鉄)

内装も一新。これまでは中吊りなどの広告スペースを「もころん」一色にしていましたが、さらに遊び心を加えたものに。

たとえばお子様に人気の運転台真後ろのスペース(乗務員室と客室の間)、3号車「小田急の子育て応援車」への貫通扉や同車両の車いす・ベビーカースペースに「もころん」のイラストを施すほか、車両内などに「隠れもころん」を忍ばせます。

乗務員室と客室の間の巨大な「もころん」(画像:小田急電鉄)
「小田急の子育て応援車」の車いす・ベビーカースペース(画像:小田急電鉄)

両運転台の「もころん」ぬいぐるみはリニューアル後も引き続き設置し、お子さまのお出かけを見守るということです。

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