京都鉄道博物館では、2024年9月12日(木)からJR貨物の所有する機関車「EF65形式直流電気機関車」、コンテナ貨車や車掌車の特別展示が始まります。

初日9月12日(木)には入線セレモニーを公開。同日は、パンタグラフ上昇シーンも公開します。別日には、演奏会や子ども制服撮影会なども予定されています。

昨年開催した「京都貨物駅見学・展示車両解説ツアー」が大幅パワーアップ(※すでに完売していますが、キャンセル戻りが出る場合があります)。JR貨物社員による解説のほか、限定ノベルティーがもらえます。チケット販売価格は7,510 円で、参加者は中学生以上。開催日は9月15日(日)・16日(月・祝)・22日(日・祝)・23日(月・振休)の11:20~。

このほかにも車両特別展示を記念した、特別展示限定グッズ販売もあるということです。

◆展示期間
9月12日(木)~9月24日(火)

◆展示場所
京都鉄道博物館本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリア

◆展示車両
EF65形式2000番代直流電気機関車
コキ107形式コンテナ貨車1両、コキ110形式コンテナ貨車1両
ヨ8000形式8891号車掌車1両

◆展示コンテナ
U54A-38294(西濃運輸協力)
UR19A-12355(ネスレ日本協力)
UF44A-38074(ブルボン協力)等

(画像:JR貨物・京都鉄道博物館)

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