※2025年6月撮影

トップ画像は、六町駅の島式ホーム。筆者が降りた下り守谷行電車が出発しました。

駅名標。木材の装飾があります。駅番号はTX07。駅名標を中心にして上下に伸びる3本のラインは、六町の「六」のデザインに見えます。

※2025年6月撮影

上り電車が来ました。下り方面、次の電車は通過と表示されています。この駅に停車するのは、通勤快速と各駅停車。区間快速、快速は、通過します。

※2025年6月撮影

地下ホームからエスカレーターで改札階(地下1階)に向かいます。六町駅の特徴は、左右の壁面です。同じデザインですが、青と白タイルが対照的に貼られています。

※2025年6月撮影

改札階、天井の照明もデザインされています。

※2025年6月撮影

改札口を出ます。

※2025年6月撮影

壁面のタイルが対照的です。若さを象徴するブルーを基調とした色彩です。

※2025年6月撮影

筆者は A1出口に向かいます。

※2025年6月撮影

A1出口をでました。右は道路、左は交通広場。

※2025年6月撮影

交通広場に、路線バスの停留場があります。左奥の緑は「足立区立六町公園」です。

※2025年6月撮影

六町駅A1出口。バリアフリーのエレベーターもあります。この後、奥に見えているビルの手前を右に歩いて行きます。

※2025年6月撮影

幸い日陰です。

※2025年6月撮影

しかし左折すると、日陰がありません。炎天下の体感気温は30℃を軽く越えています。ペットボトルの水を頻繁に飲みながら進みます。

※2025年6月撮影

ほよ? 不思議な形の建物があります。駅から120メートル程、目的地の「六町ミュージアム・フローラ」と思われます。

※2025年6月撮影

う~ん、どの様な建物なのか、想像が刺激されます。

※2025年6月撮影

西側に回り込みました。やはり不思議なデザインです。

※2025年6月撮影

次回「六町ミュージアム・フローラ」を見学します。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などはつくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道株式会社)の許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

首都圏新都市鉄道株式会社 会社要覧2024

るるぶ情報板関東31 つくばエクスプレス JTBパブリシング 2025年5月1日

つくばエクスプレス沿線アルバム 生田誠 山田亮 アルファベータブックス 2023年8月5日

つくばスタイル No.12 枻出版 2011年4月10日

つくばエクスプレス 最強のまちづくり 塚本一也 創英社 2014年10月23日 他

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