つくばエクスプレス【駅ぶら】027 六町駅 その1 六町駅A1出口
※2025年6月撮影
トップ画像は、六町駅の島式ホーム。筆者が降りた下り守谷行電車が出発しました。
駅名標。木材の装飾があります。駅番号はTX07。駅名標を中心にして上下に伸びる3本のラインは、六町の「六」のデザインに見えます。
※2025年6月撮影
上り電車が来ました。下り方面、次の電車は通過と表示されています。この駅に停車するのは、通勤快速と各駅停車。区間快速、快速は、通過します。
※2025年6月撮影
地下ホームからエスカレーターで改札階(地下1階)に向かいます。六町駅の特徴は、左右の壁面です。同じデザインですが、青と白タイルが対照的に貼られています。
※2025年6月撮影
改札階、天井の照明もデザインされています。
※2025年6月撮影
改札口を出ます。
※2025年6月撮影
壁面のタイルが対照的です。若さを象徴するブルーを基調とした色彩です。
※2025年6月撮影
筆者は A1出口に向かいます。
※2025年6月撮影
A1出口をでました。右は道路、左は交通広場。
※2025年6月撮影
交通広場に、路線バスの停留場があります。左奥の緑は「足立区立六町公園」です。
※2025年6月撮影
六町駅A1出口。バリアフリーのエレベーターもあります。この後、奥に見えているビルの手前を右に歩いて行きます。
※2025年6月撮影
幸い日陰です。
※2025年6月撮影
しかし左折すると、日陰がありません。炎天下の体感気温は30℃を軽く越えています。ペットボトルの水を頻繁に飲みながら進みます。
※2025年6月撮影
ほよ? 不思議な形の建物があります。駅から120メートル程、目的地の「六町ミュージアム・フローラ」と思われます。
※2025年6月撮影
う~ん、どの様な建物なのか、想像が刺激されます。
※2025年6月撮影
西側に回り込みました。やはり不思議なデザインです。
※2025年6月撮影
次回「六町ミュージアム・フローラ」を見学します。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などはつくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道株式会社)の許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
首都圏新都市鉄道株式会社 会社要覧2024
るるぶ情報板関東31 つくばエクスプレス JTBパブリシング 2025年5月1日
つくばエクスプレス沿線アルバム 生田誠 山田亮 アルファベータブックス 2023年8月5日
つくばスタイル No.12 枻出版 2011年4月10日
つくばエクスプレス 最強のまちづくり 塚本一也 創英社 2014年10月23日 他
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