東武線全線でのワースト5と、東武の主要各線のベスト5駅を発表！

【ワースト5（1日平均乗降人員）】

1位　板荷（東武日光線）　72人
2位　田島（東武佐野線）　107人
3位　上今市（東武日光線）　110人
4位　北鹿沼（東武日光線）　129人
5位　小佐越（東武鬼怒川線）　135人

利用者数が最も少ないのは日光線の板荷駅で、1日平均72人にとどまります。次いで田島駅（107人）、上今市（110人）です。東武ワールドスクウェア（433人）など観光特化型の駅も含め、観光路線やローカル区間の小駅が続きます。

次に、東武主要路線ごとの上位5駅も掲載しておきます。

【東武東上線　ベスト5（1日平均乗降人員）】

1位　池袋　419,499人
2位　和光市　167,401人
3位　朝霞台　152,331人
4位　川越　117,404人
5位　志木　95,860人

【東武スカイツリーライン/伊勢崎線　ベスト5（1日平均乗降人員）】

1位　北千住　412,717人
2位　新越谷　143,083人
3位　押上　103,858人
4位　草加　82,501人
5位　竹ノ塚　67,699人
（※浅草駅は、39,076人です）

東京スカイツリーと東武鉄道

【東武アーバンパークライン/野田線 ベスト5（1日平均乗降人員）】

1位　柏　145,830人
2位　大宮　127,644人
3位　船橋　116,250人
4位　流山おおたかの森　65,625人
5位　新鎌ケ谷　45,567人

都心回帰と郊外の住みやすさが見直される中、東武沿線の駅はそれぞれの魅力を高めています。このランキングを参考に、活気ある街や便利な乗り換え拠点を見つけてみてはいかがでしょうか。
（写真：PIXTA）

鉄道チャンネル編集部
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