札幌観光の超定番スポット「白い恋人パーク」が、2026年7月30日(木)に大規模リニューアルオープンします。インバウンド需要の回復と国内旅行者の増加を背景に、単なる工場見学施設から、五感で楽しむ「没入型テーマパーク」へと進化を遂げました。プロジェクションマッピングを用いた最新の体験型コンテンツの導入や、北海道コンサドーレ札幌のクリエイティブディレクター・相澤陽介氏が手がけた新制服など、見逃せない変化が盛りだくさんです。本記事では「以前行ったことがあるけれど、何が変わったの?」「雨の日や子連れでも楽しめる?」といった疑問に答えつつ、新設エリアの見どころから、気になる新入館料やアクセス情報まで、旅行計画に直結する最新情報を徹底解説します。

没入感たっぷりの新エリア「白い恋人ビッグボックス」誕生

新エリア「白い恋人ビッグボックス」

今回のリニューアルの目玉となるのが、おなじみの「白い恋人」の缶の中に入り込んだような体験ができる新エリア「白い恋人ビッグボックス」です。「おかしな魔法にかけられて。しあわせに満ちた缶の中へ。」というテーマのもと、3つのインタラクティブなコンテンツが用意されています。

「白い恋人 パクパク鍵盤」

大きなハンドルを回して壁面の白い恋人に触れると音が重なり合い、ひとつの音楽を楽しめる「白い恋人 パクパク鍵盤」。子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる音響体験コンテンツです。

「白い恋人 お絵描きラング」

「白い恋人 お絵描きラング」は、描いたイラストやメッセージがプロジェクション映像として投影される体験型コンテンツです。

「白い恋人 スノーマジックテラス」

そして、舞い降りる雪の結晶に触れると白い恋人に変化する「白い恋人 スノーマジックテラス」など、子どもから大人まで夢中になれる仕掛けが満載です。

工場見学も進化!五感で楽しむ「白い恋人ファクトリー」

製造ライン内の柱の壁面のサイネージで「白いこびと」が「白い恋人」を作る姿を投影

従来の製造ライン見学エリアも「白い恋人ファクトリー」として生まれ変わりました。単に見るだけでなく、「手触り」「音」「おいしさ」など五感で魅力を体感できる展示へとパワーアップしています。

「白い恋人」が出来上がるまでの製造工程や、“焼き色の正解”を見て・触れて・体験

壁面コンテンツでは製造工程を原料から出荷まで分かりやすく紹介し、白い恋人の「焼き色の正解」を学べる参加型コンテンツも新設しました。

このように、白い恋人パークは屋内コンテンツが充実しているため、天候に左右されやすい北海道旅行において、雨の日や雪の日の強力な味方(エスケープスポット)になるのも嬉しいポイントです。

「白い恋人」2枚入り小箱をGETできる「白い恋人プレゼントステーション」

さらに、入館特典としてチケットのQRコードをかざすと、キャラクターの「白いこびと」が白い恋人(2枚入り小箱)を届けてくれる「白い恋人プレゼントステーション」も登場。嬉しいお土産付きの体験に、見学の満足度も一層高まりそうです。

相澤陽介氏デザイン!テーマパークらしい新制服にも注目

新制服(写真左)と、デザイナーの相澤陽介氏

施設のリニューアルに先駆け、2026年7月15日(水)からはスタッフの制服も一新されます。デザインを手がけたのは、「北海道コンサドーレ札幌」のクリエイティブディレクターであり、国内外で活躍する相澤陽介氏。

白い恋人をモチーフにしたオリジナルのタータンチェック柄を採用し、英国様式の施設イメージにぴったりの上品さと、テーマパークらしい親しみやすさを両立しています。スタッフの働きやすさや多様性にも配慮されたデザインで、来園時には「お菓子のチェック」を身にまとったスタッフの姿にもぜひ注目してみてください。

「白い恋人パーク」アクセスと入場料

地下鉄でのアクセス(「白い恋人パーク」公式サイトより)

白い恋人パークは地下鉄東西線「宮の沢駅」2番出口から徒歩約7分。宮の沢駅は、地下鉄南北線さっぽろ駅から大通駅に出て、東西線に乗り換え約16分でアクセスできます。

2026年7月30日(木)より改定する入館料

なお、「白い恋人パーク」リニューアルにともない、2026年7月30日(木)から入館料を改定。新しい入館料は、高校生以上の大人が1,200円、4歳~中学生が600円、3歳以下は無料となっています。おトクな年間パスポートもあり、1年に2回以上行く予定がある人におすすめ。なお、年間パスポートはアプリ利用者限定の販売です。

北海道旅行の定番でありながら、常に進化を止めない「白い恋人パーク」。初めて訪れる人はもちろん、かつて足を運んだことがある人も、まったく新しい「魔法」に驚かされるはず。この夏、新しく生まれ変わったお菓子のテーマパークで、甘く不思議な思い出を作ってみませんか? ぜひ、次の札幌旅行の旅程に組み込んでみてくださいね!

(画像:石屋製菓)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

【関連リンク】