東京都内の桜 目黒川沿いスポットも、いよいよ見頃に!中目黒駅~目黒駅にかけてのをを写真で紹介!2026年の最新状況もレポート

東京都内でも屈指の人気を誇る桜の名所・目黒川。山手線南西のこのエリアでも、いよいよ2026年の、桜の見頃を迎えつつあります。東急線・東京メトロの中目黒駅周辺のエリアは、駅の近くに桜並木があり周辺に多くの飲食店があるため、例年大変込み合う場所です。混雑するこのエリアですが、少し下流へ歩くだけで、ゆったりと絶景を楽しめるポイントが多く点在しています。
今回は、中目黒から少し下流に移動をしながら目黒川沿いの桜が鑑賞できるスポットを、2026年最新の開花状況を交えてご紹介します。
目黒川沿いの桜、中目黒駅~目黒駅間をご紹介
中目黒駅の周辺は、目黒川の川幅が狭く水面までが近く、桜の木の枝が両側から川の上にまで伸びている場所が多くみられ非常にきれいです。しかし駅も非常に混雑しますので、中目黒駅からのアクセス以外にも、少し離れた東急線の池尻大橋駅やJR目黒駅から歩いてみるのもおすすめになります。
今回は、中目黒駅~目黒駅方面の目黒川沿いに続く桜の鑑賞スポットをレポートします。(記事では主に2022年~2025年ごろの写真を使用していますが、一部、見頃前の2026年3月30日時点桜の状況も交えてお伝えします。)

中目黒駅周辺は目黒川の川幅も狭く、橋の上から見学すると、川の上を覆う一面の桜が鑑賞できます。

桜の花を目の前で見られるのも、このあたりの魅力です。桜の花のシーズンの後半には、川の上に多くの桜の花びらが浮かびピンクの水面を見ることができます。

中目黒から東急線の池尻大橋駅にかけての中目黒沿いは、このように川の上に咲く桜の花を近くで観賞できますが、非常に混雑をするエリアですので、良い場所を短時間で譲り合い鑑賞しましょう。
ここからは、川の下流である目黒・五反田の方面へ移動をしての桜の景色を紹介していきます。

目黒川沿いの道は、駒沢通りに突き当り、一度途切れます。駒沢通りでは、一旦、山手通りとの交差点へ迂回して駒沢通りを渡り、再び目黒川沿いへ戻って、下流方面へ歩いていきます。

目黒川舟入場から下流は川幅が広くなります
川沿いの道を少し行くと、目黒川舟入場という、目黒川へ船を導きいれるために築かれた船着き場の跡地を再整備した公園になっています。現在のこの辺りには地下箱式調節池が整備されており、山手通り沿いの広場はマルシェやイベントなども開催されます。また、多くの水鳥が集まれるような水辺の公園としても整備されています。

川沿いの遊歩道を歩くと、田楽橋に到着します。川の両側に桜が続きます。

田楽橋の横、このあたりの地図表示がありました。駒沢通の左・北東側が「中目黒駅」駅です。下記地図にはありませんが、田楽橋の下流に記されている中里橋との間にも、なかめ公園橋という歩行者専用の橋があります。

なかめ公園橋は、中目黒公園に隣接しており、ドラマなどのロケでもよく使用される場所です。
「桜の枝」がスッキリ?でも見応えは十分
目黒川沿いの桜、以前の写真と比較すると、2026年は全体的に枝が短く剪定されているのがわかります。それでも両岸に続く桜並木の長さは都内でも有数で、見応えは十分でしょう。

上の写真は2026年の見頃よりも少し前のもの、下の写真は2022年の見頃のものです。
以前よりも、枝が剪定されている様子がわかるかと思います。

下の写真は、なかめ公園橋上流の眺めです。

なかめ公園橋を過ぎたあたりからは、川の両側ともに歩行者専用道で、道幅が少し狭くなりますが、自動車を気にせずに安全に桜を鑑賞できます。

両側ともに桜を鑑賞できる場所です。

この辺りは、桜が近くで鑑賞できます。

少し進んだ中里橋の上は、きれいに桜が観察できる場所です。

川の横の道、桜のトンネルなどをさらに進みます。

両岸に遊歩道があるので、両方を歩くのもおすすめです。

ここまで来ると、目黒駅はもうすぐです
田道橋にも大くの人が川を眺めています。田道橋から目黒新橋にかけては、多くの人がおり少し混雑しています。

さらに下流・目黒駅方面に進みます。

以前は長かった桜の枝ですが、2026年現在は少し短く切られていました。

人は多いですが、近くで花を鑑賞しやすい場所です。

坂を少し上ると、目黒駅近くの目黒新橋に到着します。
ここは少し橋が高い場所にあります。2026年ももうすぐ満開を迎えそうです。

以前の写真と比較すると、木の枝が短く切られているのがわかります。数年経つと同程度まで伸びてくるのでしょう。

目黒新橋から下流方面(五反田方面)の眺めです。左奥の大きな建物が目黒雅叙園アルコタワーです。

以前の満開時のものを参考までに。枝は短くなっていますが、もう少し花が見えてくるはずです。

ここまで来て、まだ体力や時間に余裕がある方は、目黒新橋からもう一つ下流の太鼓橋周辺もおすすめです。

太鼓橋から下流の眺めです。下記の写真は、以前の眺めです。

この太鼓橋からすぐのアルピコタワー横は、歩行者専用道になっており、桜のトンネルが楽しめます。

枝は短くなっていますが、桜は楽しめます。

この辺りは、目黒川クルーズの航路の折り返し地点になっていますので、クルーズ船も見かけます。

この先も、五反田・大崎方面まで川沿いの桜は続きますが、この記事での紹介はここまでとします。
太鼓橋から目黒駅への道は大変な急坂になっていますので、川沿いから目黒駅に行くには、目黒新橋からの方がおすすめです。
今回の中目黒~目黒間は、桜を見ながら散歩をするには非常に良いルートですが、休日は大変人が多い場所になります。桜も残り1週間~10日程度かと思いますので、天気の良い日にでも散歩を兼ねてお出かけください。
記事:鎌田啓吾
旅とおでかけ 鉄道チャンネル
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