誕生15周年の「ぴよりん」が名古屋市交通局の一日乗車券に!東山線では貸切電車も登場【限定1万5000枚】

名古屋名物として絶大な人気を誇るスイーツ「ぴよりん」の誕生15周年を記念し、名古屋市交通局とコラボした限定企画乗車券「ぴよりんと市バスでぷち旅」が2026年7月17日より発売されます。券面はバス・地下鉄全線一日乗車券の特別デザイン。このほか、市内周遊企画や東山線での広告貸切電車も運行されます。SNSの「ぴよりんチャレンジ」などで全国的にも有名になったぴよりんが、今度は名古屋の観光交通を牽引する存在として、夏のおでかけを楽しく彩ります。
限定1万5000枚!「ぴよりん」デザインの一日乗車券
「ぴよりんと市バスでぷち旅」は、名古屋市交通局の市バス・地下鉄が1日乗り放題になる「バス・地下鉄全線一日乗車券」の限定デザイン版です。大人用のみの販売で価格は870円(税込)、発行枚数は15,000枚限定となっており、売り切れ次第終了となります。
地下鉄全87駅や交通局サービスセンター(名古屋、栄、金山)での窓口で販売するほか、東海道新幹線のEXサービス会員向け「EX旅先予約・EX旅パック」でもオンライン販売が行われます(「LINEからEX」での利用は除く)。なお、オンライン版の場合は利用前に地下鉄名古屋駅(交通局サービスセンターまたは駅長室)での引換が必要です。
乗車券の発売に合わせて、名古屋市内のスポットを巡る周遊企画も実施。対象の飲食店や施設で乗車券を提示すると、限定オリジナルステッカーがもらえたり、独自の特典が受けられたりと、名古屋散策がお得になる嬉しい仕掛けが満載です。周遊スポットや特典の詳細などは、名古屋市交通局ウェブサイト専用ページまたは地下鉄全87駅に配架される周遊パンフレットに掲載されています。
東山線では「ぴよりん」づくしの貸切電車も運行
今回のコラボレーションは乗車券だけにとどまりません。名古屋市営地下鉄東山線では、一編成のポスターやステッカーが全て「ぴよりんと市バスでぷち旅」仕様になる広告貸切電車が運行されます。

運行予定期間は2026年7月16日から8月31日まで。車内全体が愛らしいぴよりんに包まれた空間での移動は、鉄道ファンやぴよりんファンにとってたまらない体験となるでしょう。どの列車がぴよりん仕様なのかを探しながら乗車するワクワク感も味わえます。
さらに、Instagramの公式アカウント(@puchi_tabi_nagoyacity)をフォローして、購入した乗車券の写真をハッシュタグ付きで投稿すると、抽選でぴよりんグッズが当たるキャンペーンも同時開催。周遊の楽しみをさらに盛り上げます。
名古屋の「食」から「観光」のシンボルへ進化するぴよりん
2026年7月に誕生15周年を迎えた「ぴよりん」は、愛知県の地元食材「名古屋コーチン」の卵を使ったプリンを、バニラの香り豊かなババロアで包み込み、粉末状にしたスポンジをまとわせた、ふんわり「ひよこ」の形に飾り付けた生スイーツです。
当初は名古屋駅構内のご当地スイーツという位置づけでしたが、持ち帰りの難しさから生まれた「ぴよりんチャレンジ」のバズなどで有名になり、今や全国区のキャラクターへと成長しました。
ジェイアール東海フードサービスのプレスリリースにある通り、2023年には人物以外で初めて「名古屋観光特使」に任命されており、いまや名古屋の魅力を発信する重要なアイコンです。今回の名古屋市交通局との連携は、駅ナカのスイーツが公共交通機関と結びつき、名古屋市内全体の回遊性を高める「観光インフラ」の一部として機能し始めたことを示しています。「食」をきっかけとした移動の創出は、都市プロモーションの新たな成功モデルとして、他地域からも熱い視線を集めることになるでしょう。
限定デザインの乗車券と、ぴよりんでいっぱいの特別な貸切電車。今年の夏は、可愛らしいぴよりんと一緒に名古屋市内の新たな魅力を発見する「ぷち旅」に出かけてみてはいかがでしょうか。数量限定のため、気になる方は早めのゲットをおすすめします。
(画像:ジェイアール東海フードサービス株式会社)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
【関連リンク】