2001形車両の内装を「超レトロ改造」

銚子電鉄は2010年(平成22年)に運行を開始した2001形(2両編成)の1両の内装を「超レトロ」改造して2018年(平成30年)1月頃にお披露目をして運行すると発表しました。


※画像はウィキペディアより

費用は車両ネーミングライツ契約から

改装工事費用は車両ネーミングライツ契約を(株)金太郎ホームと交わしたことによる協賛金によって賄われます。内装デザインは銚子電鉄応援組織「銚電倶楽部(https://choden.club)」会員からアイデアを募るとのことなので、デザインに参加したいという方は「銚電倶楽部」に入会しましょう。今年の8月末には内装デザインを決定。10月に内装工事を始め来年の3月にお披露目という予定です。

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※画像はウィキペディアより

駅名ネーミングライツ

契約期間終了によって新たなパートナー企業が募集されていましたが、観音駅は愛称が「金太郎ホーム」、本銚子駅の愛称は「上り調子 本調子 京葉東和薬品」に決まりました。契約期間は6月1日(木)から11月30日(木)までの半年間です。

銚子電鉄「ぬれ煎餅(https://chodenshop.com/shopbrand/002/O/order/)」だけではなく、がんばっていますね!

※画像は銚子電鉄ホームページより