JR西日本新幹線「Shinkansen Free Wi-Fi」にIDY製 A-LTE対応IoMゲートウェイ採用

2018.10.23

JR西日本の新幹線車両に整備される「Shinkansen Free Wi-Fi」に、IDY製LTE通信機材 A-LTE対応IoMゲートウェイが採用された。

このA-LTE対応IoMゲートウェイは、IDYがことし7月2日に発売したWireless IoM High Speed Gateway(型式:iR720B-LTE6)。

同機種は、高速通信を実現するA-LTE Cat.6と9に対応。WISE CONNECT、USB3.0およびギガビットイーサネットを装備。高速通信での放熱技術と空中線カップリング対策(特願2018-086911)を施した上位機種。次のようなスペックをもつ。

「iR720B-LTE6」スペック

・ A-LTE Category 6/9に対応
・遠隔監視・遠隔制御に対応
・WISE CONNECT 搭載
・負荷分散機能(サーバアクセス自動分散)
・異常検出・自動復旧機能
・プロトコル変換機能(RS232-LAN)
・OTA(自動ソフトウェアアップデート)機能
・リブーター機能
・自動車部品振動試験規格 JIS D1601:1995適合
・鉄道車両用品振動及び衝撃試験 JIS E 4031:2013適合

現在、モバイル回線でPHSが298万回線、3G/HSDPAが5,438万回線、固定回線でISDNが301万回線、ADSLで232万回線の契約がある(総務省調べ)。

これらブロードバンド牽引技術は、2022年以降順次停波やサービス停止が決まっていて、機材の置き換えが急がれている。

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