大阪市営地下鉄 御堂筋線・中央線・四つ橋線が接続する本町駅(大阪市中央区船場中央)。その18号出口に直結し、御堂筋と交差する中央大通に面した地に建つ「アパホテル&リゾート 御堂筋本町駅タワー」(南本町4)の起工式が、7月21日に行われました。

同ホテルは、梅田駅まで5分、なんば駅まで4分、新大阪駅まで11分、大阪空港駅まで約40分と、主要ターミナル駅や空港へのアクセスがよく、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンまで24分、大阪城や海遊館には乗り換えなしで行けるとあり、ビジネスや観光、レジャーのそれぞれにアクセス性で利点を持つ施設。アパグループ 元谷外志雄代表は、170人を超える参列者の前でこう伝えました。

「本ホテルは大阪で最大級の客室数917室を有し、地下2階・地上32階建超高層タワーホテル。地下鉄本町駅に直結し、駅から雨に濡れずにフロントまでアクセスできるなど交通の便が至極便利な立地」

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「アパグループでは現在全国で5棟のタワーホテルを運営中でさらに6棟を計画・建設中。計11棟のタワーホテルが稼働したさいには、アパホテルのブランド力や客室数は日本でダントツのNo.1となるだろう。今後も関西での出店を積極的に進めていくつもり」

アパホテル&リゾート 御堂筋本町駅タワーは、2019年夏の開業をめざし、工事が始まりました。