成宗電気軌道開業から110年、千葉交通が記念行事_復刻カラーや記念グッズ
1908(明治41)年、成田山と宗吾霊堂を結ぶ成宗電気軌道が開業してから110年。
そのあと成田電気軌道(1916年)、成田鉄道(1927年)、成田バス(1946年)と社名を変え、千葉交通と改称したのが1956年―――。
千葉交通は、創立110周年を記念し、昭和の時代から2007年まで活躍していた通称「銀バス」のボディーカラーを復刻させる。
また、すべてのバス車両に110周年記念ステッカーを貼る。
さらに、ミニチュアバス記念モデルの作成、抽選で記念ツアーや記念グッズが当たるアンケートを実施。
同社の歴史や未来の展望を紹介する特設サイトも開設する。