1927年(昭和2年)にタイムスリップ?「小田急線開業90周年記念乗車券」限定2、000セット 発売
小田急電鉄の前身「小田原急行鉄道」は1923年(大正12年)5月1日の設立されました
1927年(昭和2年)に小田原線全線が開通してから90周年です。
記念乗車券は、小田急線開業時から現在まで残る全36駅の(現在の)駅名が記載された相互式乗車券や小田急線開業時の全38駅の(当時の)駅名が記載された相互式乗車券型硬券(使用不可)等をセットにし、開業当時と現在の乗車券の比較を通して楽しめる構成になっています。また、専用台紙は、当時の貴重な画像を使用して小田急90年の歩みが紹介されています。
先行発売は「日比谷鉄道フェスティバル」と海老名の「小田急ファミリー鉄道展」
2017年10月7日(土)・8日(日)の日比谷鉄道フェスティバルと、10月21日(土)・22日(日)の「小田急ファミリー鉄道展」で、先行発売されます。
通常発売は、小田急線新宿駅西口地上特急券売場で、11月1日(水)から12月31日(日)になります。
商品概要
①小田急線開業時の全38駅(当時)の駅名が記載された相互式乗車券型硬券(使用不可)・・・19枚
②小田急線開業から現在に至るまでに廃止となった2駅の駅名が記載された入場券型硬券(使用不可)・・・2枚
③小田急線開業時から現在まで残る全36駅(の現在)の駅名が記載された相互式乗車券・・・18枚
④開業年は同じで4月1日以降に開設された全2駅の現在の駅名が記載された金額式乗車券・・・2枚
⑤新宿駅から70円の金額式乗車券(小児用)・・・1枚
※③④⑤は実際の乗車券として使用できますが、有効期限は2018年3月31日までとなります
限定2、000セットで1人5セットまで購入できます。価格は1セット3、000円(税込)。
問い合わせ:小田急お客さまセンター TEL 03-3481-0066(ガイダンス4番)
09:00〜19:00