【鉄道技術展2017】中川電気工業の「自由すぎる途中停車駅案内放送」に挑戦[ミニ動画で見る]
千葉・幕張メッセで12月1日まで開催されている「第5回鉄道技術展2017 Mass-Trans Innovation Japan 2017」。
大阪市に本社を置く中川電気工業は、「駅ホームの案内放送を自分好みで放送してみませんか? 当ブースで体験できます!! しかも、関東一長い路線を持つ企業の協力のもと、実際の案内放送の音源です」と呼びかけ。
東武鉄道の駅案内放送をベースに自由に5駅を選んで「放送開始」をポンと押すと……設定したとおりのそのままの駅名がアナウンスされる。
この動画の「相生を経由して、終点は渋谷」というありえない音声のように、「そんな列車ありえない」と笑える駅案内放送にトライしてみて。
【鉄道技術展2017】中川電気工業/運行案内システム pic.twitter.com/wOcMlMFERW
— 鉄道チャンネルニュース班 (@tetsudo546) 2017年11月29日
<鉄道開催概要>
名称:第5回鉄道技術展2017 Mass-Trans Innovation Japan 2017
会期:2017年11月29日(水)-12月1日(金) 10:00~17:00
会場:幕張メッセ
主催:フジサンケイ ビジネスアイ
オーガナイザー:株式会社 シー・エヌ・ティ
開催規模:525社・団体 1106小間(11月21日現在)
入場料:2000円(招待券持参者・インターネットからの事前登録者は無料)
後援:国土交通省/経済産業省/文部科学省/千葉県/千葉市/独立行政法人国際協力機構/独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構/独立行政法人日本貿易振興機構/交通安全環境研究所/北海道旅客鉄道株式会社/東日本旅客鉄道株式会社/東海旅客鉄道株式会社/西日本旅客鉄道株式会社/四国旅客鉄道株式会社/九州旅客鉄道株式会社/日本貨物鉄道株式会社/東京地下鉄株式会社