交直デッドセクションを感じろ! 常磐線グリーン車【実況】
「まもなく電源切替のため一時消灯しますのでご了承ください」
常磐線沿線の専門学校を7つもまわったきょう。柏でもう1件あるってことで、上り普通列車のグリーン車へ。
常磐線上り列車といえば、取手につく手前にあるデッドセクション。
交流から直流にかわる絶縁区間。いまは、車内が消灯したり、空調が切れたりするんだろうか。
水戸にちかい小さな駅から乗ったときは、普通車は高校生の帰宅時間と重なって、混み合ってる。
1両目をみたとき、うわっこりゃ座れないやと感じてホームでSuicaグリーン券を事前にピッ。
グリーン車に乗ってみると、さすがにビジネス系は 特急ひたち・ときわ に流れるようで、がらがら。
誰もいないグリーン車。日が暮れて、次もまだアポがあるけどまあいいかなんて思って缶ビールをあける。
しかし、いつも思うのは、グリーン車のサスペンションのチューニング。
モーターなしサハにアクティブ系ダンパーを入れてるとしても、単純にそれだけでこの静かさかと思うぐらい。
ひょっとしたら、185系イッパゴのが揺れるんじゃねって思うぐらい。
あれ、神立駅の上屋がめちゃめちゃリニューアル中だよ。
デッドセクションまであと30分。土浦で11分とまるって。駅で買い物できちゃうじゃん。
追記:その土浦の停車中に、空調がゴーッとうなりはじめて、車内が5秒ほど消灯した。バックアップ電源で光る蛍光灯もあったけど。