【私鉄に乗ろう 35】近江鉄道線 その8「水口・蒲生野線(本線)」
※2017年12月日野駅で撮影
近江鉄道800形近江キャラ電に乗って貴生川に向かいます。ご覧の様に運転席にしかワイパーはありません。
ロングシートもこんな感じでなかなか凝ってます。
水口駅です。
駅名標。1900年(明治33年)開業です。水口町の北東に位置しています。
手前にピンがきて、ボケボケです。すみません。水口石橋駅。
駅名標。1957年(昭和32年)に開業。知人が牧師をやっている教会が駅から歩いて5分くらいのところにあります。
またもボケボケ写真ですみません。水口城南駅。
駅名標。1989年(平成元年)開業です。
八日市から42分、10:15に貴生川駅に到着します。跨線橋の右側はJR草津線と信楽高原鐵道の貴生川駅。
近江鉄道のある側、北口。
北口にあった自販機。JR切符を売っていました。この手の自販機はあまり見たことがないです。
近江鉄道ホーム。このまま1809ー809編成が米原行になって筆者は八日市まで乗ってゆきます。
1811ー811編成の伊藤園ラッピング列車。2016年7月に来た時も同じ場所に駐まっていましたが、運行されていないのでしょうか。それとも単なる偶然?
11:09、八日市に戻ってきました。
3番線で待っている11:15発近江八幡行に乗り換えます。802-1802編成はダイドードリンコのラッピング列車です。
近江八幡行は右側の線路を行きます。八日市駅〜近江八幡駅の愛称は「万葉あかね線(八日市線)」。
そして右にカーブします。
さて、いよいよ近江八幡に向けて近江鉄道の旅の最後です。【私鉄に乗ろう 35】近江鉄道線 その9「万葉あかね線(八日市線)」 に続きます。
(写真・記事/住田至朗)