叡山電車 新しい観光用車両「ひえい」3月21日(水)デビュー
京都中心部から八瀬、比叡山 を経由し、坂本、びわ湖に至る観光ルート「山と水と光の廻廊<比叡山・びわ湖 >」をさらに活性化させ、その道しるべとなるよう「ひえい」と命名されました
3月21日(水・祝)は、冬の期間に運休している叡山ケーブル・ロープウェイ、比叡山内シャトル バスなど、京都側から比叡山へ向かう交通機関が運行を再開し、「山と水と光の廻廊<比叡山・びわ湖>」の道しるべを目指す「ひえい」の運行開始にピッタリ!
○運行区間:叡山本線 出町柳駅〜八瀬比叡山口駅間
○運行日:火曜日を除く毎日 ※定期点検時は運休します
○運行時刻表:
○運賃:乗車区間の普通運賃 ※特別料金は不要です
○外装デザイン:叡山電車の2つの終着点にある「比叡山」と「鞍馬山」の持つ荘厳で神聖な空 気感や深淵な歴史、木漏れ日や静寂な空間から感じる大地の気やパワーなど、 「神秘的な雰囲気」や「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」モチーフで表現。 また、側面に配されたストライプは比叡山の山霧をイメージしています。
○内装デザイン
座席にはゆったりとしたバケットシートを採用。利用者一人ひとりの着席スペースを明確にするとともに座り心地の向上を図っています。 照明には、叡山電車の車両では初めてLEDダウンライトを採用、今までの叡山電車車両とは違った非日常感を演出しています。
○車内の案内 英語表記を充実
ちょっとビックリする様なデザインの斬新さです。屈曲する山地を走る姿が楽しみですね。デビューが待ち遠しい!
※八瀬比叡山口駅